NMRパイプテクター®-NMRPT-で従来の工法では出来なかった赤錆腐食を止める事が可能に
◆NMRパイプテクター®-NMRPT-は建物寿命まで配管延命可能な優れた防錆効果を発揮
一般的に寿命は20~30年と給水配管はいわれており、これは建物寿命の半分以下しかありません。寿命を迎えた配管は赤錆腐食の進行が著しい為に、漏水や赤錆閉塞などの問題に特に注意が必要です。対策として、配管更新工事によっての解決がまず考えられますが、配管更新工事は大規模な長期にわたる工事であり、多額の費用と断水が必要です。マンションでの実施は、かなりの負担が居住者の生活にかかる為に、住民の理解や意見をまとめるにも大変な事です。
マンション給水配管にNMRパイプテクター®を導入した場合の費用は、更新工事費用の約5分の1~10分の1以下にまで削減できる事もメリットです。導入工事も1~2時間で完了し、配管の外側に取り付ける装置である事から断水の必要が無く、導入先への施設使用制限等の負担は一切ありません。
◆NMRパイプテクター®-NMRPT-で配管設備維持の負担を大幅軽減
現在、建物寿命まで配管寿命を延命できる技術は、NMRパイプテクター®以外にはありません。配管の赤錆腐食を水の使用をしている限り、完全に防止する事が可能な唯一の装置がNMRパイプテクター®です。また、導入後のランニングコストが一切必要ないのも特徴です。
これまで4,200棟以上(2020年時点)の建物で導入されたNMRパイプテクター®はいずれも防錆効果を立証し、お客様に満足いただいております。
==関連情報==
コラム#08「赤水が出ていなくても赤錆劣化は進行!?」|日本システム企画株式会社
日本システム企画株式会社のプレスリリース