02/19無料セミナー 新興企業・上場準備企業における海外子会社管理上の留意点
近年では、新興企業であっても海外に子会社を持つことも少なくありません。
国内子会社とは異なり、制度、法律、文化、商習慣、言語などさまざまな点で相違点があるため、それぞれの事情に即した管理体制の構築が必要です。
例えば上場審査においても海外子会社の管理が求められますが、ポイントとなるのは、以下の2点です。
・上場準備会社における海外子会社の管理体制の構築
・海外子会社の開示体制の整備
開示体制については、もともと海外子会社の経理体制が国内ほど充実していないケースが多く、不備の発生可能性が高いため、注意が必要です。
今回のセミナーでは、そのような新興企業・上場準備会社が留意しておかなければならない注意点について、分かり易く解説いたします。
後半では、海外子会社管理の有効な一つの方策である、クラウド会計システムを用いた手法についてご提案します。
既に海外子会社をお持ちの新興企業・上場準備会社や、海外の子会社展開をご検討の会社におかれまして、貴重な機会ですので、是非ともご参加を賜り、今後の貴社の取り組みにご活用ください。
セミナー詳細
https://www.asahitax.jp/news_asahi/20202019_iposeminar/
朝日税理士法人のプレスリリース