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株式会社オロ

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社、基幹業務システムに「ZAC Enterprise」を採用

#IT技術 #その他(ERP)

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社、基幹業務システムに「ZAC Enterprise」を採用
株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ)は、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(東京都千代田区 代表取締役CEO 落合陽一、以下ピクシーダストテクノロジーズ)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを本日発表いたします。

ピクシーダストテクノロジーズは、生活に溶け込むコンピュータ技術の開発を目指し、「人類と計算機の共生」を実現するソフトウェア基盤構築に取り組む企業です。コンピュータが形作る環境の中で人が暮らす「デジタルネイチャー(計算機自然)」というビジョンのもと、社会課題の解決に向けて、独自技術の適用と研究開発を推進しています。また同社はアカデミアとの連携を広げながら実社会の問題に耳を傾け、コンピュータ技術でリアルな課題を解決していく好循環を生み出しています。

同社では、様々なアプリケーションを活用して業務管理を行っていましたが、事業が拡大するにつれ、情報の分散や属人的な管理により、プロジェクトの損益が把握しづらくなっていました。そこで、情報を一元管理しプロジェクト損益を可視化するため、基幹業務システムとしてZACを選定。加えて、今後のさらなる成長を見据え、プロジェクト毎に原価の予定と実績を登録することで、プロジェクト別損益の着地見込み管理の精度向上を目指し、ワークフローの整備による内部統制の強化を図ります。

ZACの導入により、これまで分散していた以下3つを一元化します。
 ① 見積~請求・支払などのプロジェクト(販売・購買)管理
 ② 作業工数や労務費などの工数管理
 ③ 社員の経費申請・精算などの経費管理

プロジェクト管理については、案件ごとに売上と原価(外注費・材料費・労務費・経費)を紐づけて管理することで、タイムリーなプロジェクト別損益を可視化。さらに、申請・承認等のワークフローを電子化し、アクセス権限設定等を設けることで内部統制の強化を図ります。


■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1. 販売管理・購買管理・工数管理・経費管理の一元化
2. タイムリーなプロジェクト別損益の可視化
3. ワークフローの標準化・電子化による内部統制の強化


オロは今後もソフトウェア・IoT・ハイテク領域での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。


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【ZAC Enterpriseについて】
https://www.oro.com/zac/

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/index.html
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【お問い合わせ先】

<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:藤澤
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com

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