イノベーションズアイ BtoBビジネスメディア

株式会社エスクリ

フレンチレストラン『Fish Bank TOKYO』のブライダル部門 運営受託開始

#冠婚葬祭

挙式・披露宴の企画・運営を主たる事業として展開する株式会社エスクリ(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋谷守浩、東証一部:証券コード2196 以下、エスクリ)は、Fish Bank TOKYO(フィッシュバンクトウキョウ以下、本レストラン)の運営を行う株式会社EDGE(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙田賢介、未上場)と提携し、本レストランのブライダル部門について平成28年7月22日より運営受託を開始いたします。

エスクリは、創業当時より「施設デザインには、トレンド・ブームがあり、必ず変化する」と考えています。この考えのもと、エスクリでは「施設デザインによる集客優位性の限界」を長期的成長の阻害要因ととらえ、「高いオペレーションスキルの構築」を事業ドメインとして自社会場運営を手掛けてきました。また、ブランドメッセージ「All for Thank you(オール フォー サンキュー)※」のもと、顧客満足度向上を目指し、衣裳、装花、写真など、婚礼に関わる各業務を内製化することによってワンストップサービスを提供しております。このノウハウを活かし、結婚式場運営におけるあらゆる課題に対するソリューションを他社様に提供させていただく、運営受託事業を行っています。
委託会社は、エスクリが集客から接客まで行うため、該当業務に付随する多数の提携パートナーや運営会社をひとつにまとめることができ、事務的手続き等に関する業務効率向上を見込めます。

本レストランのブライダル部門に関しては、集客、接客、プランニング、衣裳、装花について、エスクリの内製部門が包括的に受託(衣装:エスクリ直営ドレスショップ『プリマカーラ』、装花:エスクリ直営フラワーショップ『ラグナプリエ』)し、同レストランのブライダル部門におけるクオリティの向上、集客向上、成約率向上、単価向上、収益向上の実現を目指します。
また、結婚式当日の挙式については、本レストランと同フロアに位置するエスクリ運営会場である『ルミヴェールTOKYO』のチャペルを使用し、料理とサービスについては本レストランが提供いたします。本レストランが持つ上質な空間、料理、サービスとエスクリのノウハウとを組み合わせることにより、お客様に対してさらに高いクオリティの結婚式を提供していきたいと考えております。

本レストランは『ルミヴェールTOKYO』と同フロアに位置していますが、フュージョン、イタリアン、フレンチといったさまざまな婚礼料理を提供できることから、よりお客様の満足度向上につながると考え、運営受託事業を行うことにしました。

今後、エスクリでは、結婚式場運営ノウハウや、衣裳、装花、写真などの内製部門を有する強みを活かしながら、シェア拡大戦略の一環として、ホテルやレストラン等のブライダル部門の運営受託事業の拡大を目指します。
≪Fish Bank TOKYO 概要≫
平成27年にはOZmallアワード極上ディナー予約部門第9位、ランチ予約部門第5位等、料理のクオリティに定評がある。
開業日:平成15年4月10日
所在地:東京都港区東新橋1-5-2
汐留シティセンター41F
施設概要:地上41階
披露宴会場:2施設(着席80名、40名)

≪エスクリの運営受託スキーム≫
※本レストランについては婚礼業務を全般的に支援をいたします。

※ ブランドメッセージ「All for Thank you」について
エスクリのブランドメッセージです。エスクリは、新郎新婦様からゲストの皆様への「ありがとう」を伝えるために、ウエディングプランナーやドレススタイリスト、フローリスト、サービスなどすべてのスタッフがチームとなって新郎新婦様の結婚式を創っていきます。
(ご参考)ブランドサイト:http://bridal.escrit.jp/

【お問い合わせ先】

PR・取材に関するお問い合わせ先
株式会社エスクリ
HR戦略部 広報・PRチーム
TEL: 03-3539-7634

株式会社エスクリのプレスリリース

イノベーションズアイに掲載しませんか?

  • ビジネスパーソンが集まるSEO効果の高いメディアへの掲載
  • 商品・サービスが掲載できるbizDBでビジネスマッチング
  • 低価格で利用できるプレスリリース
  • 経済ジャーナリストによるインタビュー取材
  • 専門知識、ビジネス経験・考え方などのコラムを執筆

詳しくはこちら

おすすめコンテンツ

商品・サービスのビジネスデータベース

bizDB

あなたのビジネスを「円滑にする・強化する・飛躍させる」商品・サービスが見つかるコンテンツ

新聞社が教える

プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。