株式会社プロジェクトニッポン/ドリームゲート 代表取締役 松谷 卓也 氏
日本に起業文化を確立する

取材日:2011年1月26日

ドリームゲートのミッション

null

私たちのミッションは、「日本に起業文化を確立する」ことです。そのために、起業家や起業支援者の裾野拡大を図り、多くのロールモデルを作り上げることで、起業文化を醸成します。サッカーに例えるなら、サッカー人口を増やすのに必要な指導者が増え、日本にサッカー文化が醸成し、世界に通用するナショナルチームを作ることです。
2003年4月にドリームゲートは日本政府の起業家支援事業として発足しましたが、過去7年の起業支援活動の結果、約800人の起業家やエンジェル経営者、300人を超える起業支援者の賛同により、40万人の起業家予備軍に対する日本最大の支援ネットワークを構築しています。
起業支援活動

null

さまざまな起業支援活動を実施していますが、その中でアドバイザー(起業支援者)事業の活動としては、インターネットを介したオンライン相談と面談相談を実施しています。オンライン相談件数は4908件、面談相談件数は1095件、年間約6000件の起業相談件数があります。またアドバイザーが、起業支援のセミナーを全国各地で年間約1300回実施しています。
最近では、エンジェル投資コミュニティの「エンジェルスゲート」を立ち上げました。日本を代表する経済界トップ28人がエンジェルとして参加しています。才能あふれる創業間もない起業家や起業家予備軍が、経験豊富なエンジェルスゲートアドバイザリーボードによるインキュベーションプログラムを通じて、前日本銀行総裁の福井俊彦氏が会長を務める経済界リーダー交流組織「SEOU 会」メンバーから成長支援・投資などを受けることができる起業家支援プログラムがエンジェルスゲートです。この活動を通じ、世界に通用する企業を輩出していきたいです。
今後の展開
起業予備軍を現在40万人から2倍の80万人に、アドバイザーを1000人にして、このプラットフォームをさらに拡大し、アジア圏にも広げていこうと考えています。グローバル時代に対応し、そして日本の起業文化を確立します。

略歴

1967年生まれ。兵庫県高砂市出身
立命館大学理工学部を卒業後、株式会社リクルートに入社
2003年、リクルート在籍時に「日本に起業文化を確立する」というビジョンを掲げ、経済産業省後援事業として「ドリームゲートプロジェクト」を発足
2004年、株式会社プロジェクトニッポンを設立、代表取締役就任
2007年、「ドリームゲートプロジェクト」の民営化を実現させる
米バブソン大学起業家養成者プログラム「プライス・バブソン・プログラム」修了
経済産業省-米商務省平沼-エヴァンズ・イニシアティブ訪米ミッションメンバー
経済産業省 起業家教育推進委員会 アドバイザリーボードメンバー

キーワードから企業を探す
地域から企業を探す
注目企業ランキング< 週間 >