カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」

ノンスケーラーは薬剤を使用せず、水中に水酸化カルシウムで溶解しているカルシウム分を装置内でナノ粒子の炭酸カルシウムに変化させ水中に分散して流すため、ボイラー・熱交換器・ポンプ内に炭酸カルシウムが固着するのを防ぐ世界で唯一の装置です。

■特長
・薬剤を使用しない優れたカルシウム固着防止システム
・水質の変化は全くありません
・ポンプ羽根の破損防止
・熱交換器内の詰り防止
・配管内カルシウム固着防止
・クーリングタワー補給水管への設置も可能
・大幅なコストダウンを実現
・外部電源不要、ランニングコスト不要
・15A～250Aまでの配管サイズに対応

※場合により、ノンスケーラー装置内ブレードに汚れが付着し清掃が必要になるケースがあります。

水中の水酸化物として溶解しているカルシウムを装置内のブレードで接触酸化させ、炭酸カルシウムの微粒子（ナノ粒子）に変化させ、水中に分散して流します。一度炭酸カルシウムのナノ粒子になった物は、以後熱が加わっても何も変化せずカルシウムスケールによるポンプの羽根の破損、熱交換器内の詰りなどの問題は発生しません。

※コスト削減の方法を解説した資料をダウンロードいただけます。
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