【開催日時】2024年6月7日(金)14:00〜17:30
脱・社長依存の経営 - 社長が出社しなくても、社長が交代しても 仕組みで回る会社の創り方
こんな経営リーダーにおススメです。
・忙しいだけの毎日から脱却し、”経営の時間”を創出したい。
・人の問題にいつも悩まされている。
・仕組み化に取り組みたいが、どこから始めればいいのかわからない。
・社長業を継いだが、どのような仕事をすればいいのか悩んでいる。
・事業承継を控えているので、社長が代わってもうまく行く仕組みを整えたい。
・仕組み化に取り組んでいるが、うまく行かない。
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誰もが直面する仕組み化の壁
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会社がまだ小さいうちは創業メンバーの職人技で会社が成長していきます。創業メンバーの営業力、人脈、技術力など属人的な能力で成長していくことができるのです。
しかし、成長につれ組織人数が増えてくると、今度は属人的な能力がかえって仇となり、社員が育たなかったり、離反が生じたり、いつまでも創業メンバーに仕事が依存したり、などさまざまな問題が出来てます。
また、仕組み化が出来ていない状態で経営を続けると、社長の代わりが育たないため、経営承継を迎えた際に、廃業か安値での会社売却をするしかないという深刻な問題に直面します。
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<解決策>
会社を仕組みで成長させる
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業績急成長中でメディアでも注目を集めるアイリスオーヤマ。同社の経営理念には次のような言葉があります。
「会社の目的は永遠に存続すること。いかなる時代環境に於いても利益の出せる仕組みを確立すること」
この理念について大山会長は、「仕組み至上主義」とおっしゃっています。
仕組みを重視する経営をすることで、大山会長が社長を引退してからさらに成長したのです。
また、一時38億円の赤字を出した無印良品は、属人経営から仕組みに基づく経営に変革することで、V字回復を実現させました。
このような大企業でなくても、組織人数がある程度増えてくると、社長依存から仕組み依存への変革が求められます。
人は去る。仕組みは残る。
大半の会社は、「人依存」で運営されています。
一方、世代を超えて繁栄する会社は「仕組み依存」で運営されています。仕組み依存の会社では、「社員も自分(社長)」もいずれ去るときがくる、という前提に立って運営されています。
実際のところ、人は自分も含め、いつか去ります。一方、会社の仕組みは自社の独占的資産として、ずっと残り続けます。
社長が出来る最高の仕事とは、自分や人に依存せずに成果が出る”仕組み”を会社に残すことです。
時を告げるのではなく、時計を創る。
名著「ビジョナリーカンパニー」によれば、一般的な会社は、ヒット商品、売れる商品創りをすることが大切だと考えています。
一方の永続するビジョナリーカンパニーでは、素晴らしい製品やサービスを次々に生み出せるような仕組みを作ることに力を注いでいます。これは似てるようですが、完全に異なる考え方です。
御社は伊勢神宮型?ギリシャ神殿型?
カリスマ社長の属人的なリーダーシップで会社を引っ張るのでは、良くても一代限りで終わってしまいます。そうではなく、会社を永続的に成長させる仕組みを整えることこそが、社長の仕事です。
伊勢神宮は式年遷宮という“仕組み“によって宮大工の技術を伝承し、いまでも美しく保たれています。永続性を高める仕組みを持っていなかったギリシャ神殿とは対照的です。
まず伊勢神宮を未来永劫残していきたい、という人々の想い(会社でいう理念)があり、それを実現するための”仕組み”として式年遷宮があります。会社も伊勢神宮と同じで、「仕組み」があることで、何百年も永続することが出来ます。
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脱・社長依存のはじめの一歩は
「理念共有の仕組み」
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朝礼で「今日はこの仕事を優先でやってくれ」と指示しているのに、夕方になると社員の半分くらいはまだ手をつけていない。「なんで言うこと聞かないんだろう?」とイライラしていませんか?
かつてはしっかり仕事をこなしていた社員も、最新のだらけている様子が見て取れる。「仕事に対してやる気がないんじゃないか」と心配になりませんか?
「仕事を任せようとしても自分の思い通りにやってくれない。だからいつまで経っても任せられない」とジレンマを感じていませんか?
仕組みやルール、制度を作っても「みんな守ってくれない」という状態が繰り返されていませんか?
こういった日々の問題の根本には、「会社の考え方、すなわち理念が社員一人ひとりに浸透していない」ということがあるのではないでしょうか?
会社の理念とは、会社の存在意義、大切にする価値観、これから目指す姿を文章にしたものです。
これが社員に伝わっていれば、みんなで自然に同じ方向を向いて働けるはずです。しかし、会社の理念が共有できていないと、社員は働く方向性や基準を見失います。そして今述べたような問題が生じ、経営リーダーのイライラの元になるのです。
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「7つの習慣」や「ビジョナリーカンパニー」を抑えて経営者評価No.1。
「はじめの一歩を踏み出そう」をもとにした仕組みづくり
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今回のイベントでは、「7つの習慣」や「ビジョナリーカンパニー」を抑えて経営者評価No.1、「はじめの一歩を踏み出そう」をもとに理念共有の仕組みについてご紹介していきます。
実際の事例の他、ワークショップも取り入れ、確実に自社に活用できるようプログラムを組んでおります。
ぜひ以下から詳細をご覧ください。
⇒https://lp.shikumikeiei.com/summit202406/
・忙しいだけの毎日から脱却し、”経営の時間”を創出したい。
・人の問題にいつも悩まされている。
・仕組み化に取り組みたいが、どこから始めればいいのかわからない。
・社長業を継いだが、どのような仕事をすればいいのか悩んでいる。
・事業承継を控えているので、社長が代わってもうまく行く仕組みを整えたい。
・仕組み化に取り組んでいるが、うまく行かない。
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誰もが直面する仕組み化の壁
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会社がまだ小さいうちは創業メンバーの職人技で会社が成長していきます。創業メンバーの営業力、人脈、技術力など属人的な能力で成長していくことができるのです。
しかし、成長につれ組織人数が増えてくると、今度は属人的な能力がかえって仇となり、社員が育たなかったり、離反が生じたり、いつまでも創業メンバーに仕事が依存したり、などさまざまな問題が出来てます。
また、仕組み化が出来ていない状態で経営を続けると、社長の代わりが育たないため、経営承継を迎えた際に、廃業か安値での会社売却をするしかないという深刻な問題に直面します。
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<解決策>
会社を仕組みで成長させる
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業績急成長中でメディアでも注目を集めるアイリスオーヤマ。同社の経営理念には次のような言葉があります。
「会社の目的は永遠に存続すること。いかなる時代環境に於いても利益の出せる仕組みを確立すること」
この理念について大山会長は、「仕組み至上主義」とおっしゃっています。
仕組みを重視する経営をすることで、大山会長が社長を引退してからさらに成長したのです。
また、一時38億円の赤字を出した無印良品は、属人経営から仕組みに基づく経営に変革することで、V字回復を実現させました。
このような大企業でなくても、組織人数がある程度増えてくると、社長依存から仕組み依存への変革が求められます。
人は去る。仕組みは残る。
大半の会社は、「人依存」で運営されています。
一方、世代を超えて繁栄する会社は「仕組み依存」で運営されています。仕組み依存の会社では、「社員も自分(社長)」もいずれ去るときがくる、という前提に立って運営されています。
実際のところ、人は自分も含め、いつか去ります。一方、会社の仕組みは自社の独占的資産として、ずっと残り続けます。
社長が出来る最高の仕事とは、自分や人に依存せずに成果が出る”仕組み”を会社に残すことです。
時を告げるのではなく、時計を創る。
名著「ビジョナリーカンパニー」によれば、一般的な会社は、ヒット商品、売れる商品創りをすることが大切だと考えています。
一方の永続するビジョナリーカンパニーでは、素晴らしい製品やサービスを次々に生み出せるような仕組みを作ることに力を注いでいます。これは似てるようですが、完全に異なる考え方です。
御社は伊勢神宮型?ギリシャ神殿型?
カリスマ社長の属人的なリーダーシップで会社を引っ張るのでは、良くても一代限りで終わってしまいます。そうではなく、会社を永続的に成長させる仕組みを整えることこそが、社長の仕事です。
伊勢神宮は式年遷宮という“仕組み“によって宮大工の技術を伝承し、いまでも美しく保たれています。永続性を高める仕組みを持っていなかったギリシャ神殿とは対照的です。
まず伊勢神宮を未来永劫残していきたい、という人々の想い(会社でいう理念)があり、それを実現するための”仕組み”として式年遷宮があります。会社も伊勢神宮と同じで、「仕組み」があることで、何百年も永続することが出来ます。
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脱・社長依存のはじめの一歩は
「理念共有の仕組み」
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朝礼で「今日はこの仕事を優先でやってくれ」と指示しているのに、夕方になると社員の半分くらいはまだ手をつけていない。「なんで言うこと聞かないんだろう?」とイライラしていませんか?
かつてはしっかり仕事をこなしていた社員も、最新のだらけている様子が見て取れる。「仕事に対してやる気がないんじゃないか」と心配になりませんか?
「仕事を任せようとしても自分の思い通りにやってくれない。だからいつまで経っても任せられない」とジレンマを感じていませんか?
仕組みやルール、制度を作っても「みんな守ってくれない」という状態が繰り返されていませんか?
こういった日々の問題の根本には、「会社の考え方、すなわち理念が社員一人ひとりに浸透していない」ということがあるのではないでしょうか?
会社の理念とは、会社の存在意義、大切にする価値観、これから目指す姿を文章にしたものです。
これが社員に伝わっていれば、みんなで自然に同じ方向を向いて働けるはずです。しかし、会社の理念が共有できていないと、社員は働く方向性や基準を見失います。そして今述べたような問題が生じ、経営リーダーのイライラの元になるのです。
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「7つの習慣」や「ビジョナリーカンパニー」を抑えて経営者評価No.1。
「はじめの一歩を踏み出そう」をもとにした仕組みづくり
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今回のイベントでは、「7つの習慣」や「ビジョナリーカンパニー」を抑えて経営者評価No.1、「はじめの一歩を踏み出そう」をもとに理念共有の仕組みについてご紹介していきます。
実際の事例の他、ワークショップも取り入れ、確実に自社に活用できるようプログラムを組んでおります。
ぜひ以下から詳細をご覧ください。
⇒https://lp.shikumikeiei.com/summit202406/
開催要項
開催日 | 2024年6月7日(金) |
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開催時間 | 14:00〜17:30 |
開催地域 | 東京都 |
開催場所 | ビジョンセンター浜松町 |
会費 | 7000円(早割中) |
定員 | |
支援機関名 | 仕組み経営株式会社 |
お問い合わせ先 | https://lp.shikumikeiei.com/summit202406/ |
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