全館空調HASの家 地熱利用による省エネ効果~外気温度を最大11.7℃冷却~

ハラサワホーム株式会社

投稿日:2012年9月24日

サービス分野: [ 環境・エネルギー・エコ ] [ 特殊技術・特許 ]

全館空調HASの家 地熱利用による省エネ効果~外気温度を最大11.7℃冷却~

○前橋工科大学三田村准教授による検証結果と考察
【検 証】
 地熱利用の効果を実証するために、地熱利用型HASver.9(図1)を搭載した埼玉県の所沢展示場、群馬県前橋市昭和町の前橋宿泊体験展示場において、各部温度を計測しました。外気の取り入れ口(または、外気)・とクールチューブ出口の温度の比較により、今年の夏(平成24年6月~8月)では、平均で約5℃、最大で11.7℃も温度が下がることがわかりました。
【考 察】
図2に埼玉県の所沢展示場と群馬県の前橋宿泊体験展示場における7月の温度の計測結果を示します。所沢展示場では、建物敷地内で計測した最高外気温が約40℃近い猛暑日においても、クールチューブを通過する間に空気が冷却され、クールチューブ出口の温度は約30℃以下に抑えられており、その冷却効果の大きさが確認できます。一方、前橋宿泊体験展示場では、クールチューブ出口の温度は外気温より2~3℃しか低下していませんが、これは実験的にクールチューブの埋設位置を冬期の日射利用を考えて南側寄りとしているためと考えられ、夏期の冷却効果は小さくなりますが、逆に冬期の加熱効果が期待できることが予測されます。また、このようなシステムでは、クールチューブ内での結露やカビの発生が気になるところですが、8月に実施したカビ濃度の検査では、クールチューブ出口のカビ濃度は外気のカビ濃度とほぼ同じであり、室内のカビ濃度は従来のHASの家と同様に非常に少ない結果を得ております。今後も計測を継続し、冬期の加熱効果やカビ濃度についても検証を進めていく予定です。

【前橋工科大学による地熱利用の省エネ効果と空気環境に関する事前・事後の検証】
HASの家の空気環境について共同研究を行っている前橋工科大学工学部建築学科の三田村准教授に、「HASの家ver.9」の設計仕様に基づいた地熱利用による省エネ効果について、一棟ごとに設計段階における非定常の数値シミュレーションによる算出を依頼します。この算出結果を設計にフィードバックすることより、一棟ごとの住宅について最適な削減効果が得られる事前の検証が可能となります。また、引き渡し後については、実際の建物において省エネ効果が設計通りに得られているかについての検証は、消費電力量等の検証調査を実施するほか、地熱利用することによっての効果についてダクト内・室内の温度・室内空気質(カビ,ダニ)について、夏期・冬期・梅雨期について各季節ごとに現場実測を行うことにより、事後の検証を行っています。

○技術開発の内容
【HAS ver.9(地熱利用)の概要】
 一般の全館空調は、空調設定能力を1.3~1.5倍程度に設定し冷房・暖房を行う為、運転開始時にかかる費用とランニングコストが高額になってしまいます。この問題を解決した「HAS ver.9(地熱利用)」は、全館空調システムとエネルギーの消費を抑える超高断熱・超高気密性能とが合致して発揮され、初期費用とランニングコストを抑えた建物と設備のバランスのとれた住まいとなります。
1、今までの「HAS ver.8」を低コストで地熱利用型とし、特許工法PSB基礎で施工した基礎の下にクール(ヒート)チューブを施工することで、導入段階で熱交換をした空気で冷暖房を行います。また、HASの空気清浄機能により空気中の微粒子を除去し、ダニやカビ・バクテリアの発生を防止します。温度と空気の質にこだわりをもった建物とライフスタイルを提供できます。(通常クールチューブ設備はダクト内に発生するカビ、ホコリ、結露、メンテナンス等の問題で液体冷媒とした配管を使用し、高額の費用が必要となることが一般的です。)
2、前橋工科大学三田村准教授による実測前のシミュレーションでは、地熱利用とすることで外気と比較し夏季では約3℃冷やされ、冬季では約1℃暖められた空気を利用することで空調負荷を低減することが可能でした。分析の結果、「HASver.9(地熱利用)」の住宅の月平均電気代は約760円と従来のHASの家と比較し約8割(年間6~8万円)も削減効果があるとのシミュレーション結果も出ておりました。

○地熱利用HASver.9関連キャンペーンについて
HASバージョン9を限定8棟、モニター価格35万円でご提供いたします。

○地熱利用HASver.9の導入リフォーム対応について
 現在お住まいのHASの家に、モニター価格70万円でバージョン9を導入することが可能になります。

【ハラサワホームの会社概要・住宅商品・サービス概要】
特許建築工法アドバンスド・フレーミング2×6工法と弊社の全館空調システムHAS(ヘルシーエアーシステム:ハース)、特許基礎工法 サーマルバリアPSB とを組み合わせることで次世代住宅としてのコストパフォーマンスを備え、安心で快適な住宅を環境に配慮した住宅を販売、推進しております。



ハラサワホーム株式会社 
代表取締役 原澤浩毅
群馬県太田市新井町565
電話:0276-30-2111
FAX:0276-30-2117
E-mail:goiken-hrsw@aria.ocn.ne.jp
HP:http://www.hrsw.co.jp

お問い合わせ先

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ハラサワホーム株式会社
担当者名:富沢りえ
TEL:0120-086-224
Email:gunmamachi-hrsw@coast.ocn.ne.jp

 

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