【食品業向けERP導入事例】株式会社ナニワ様　在庫状況のリアルタイムな情報共有を実現

株式会社内田洋行ITソリューションズ西日本は2012年6月28日（木）、株式会社ナニワ様に食品業向けERP「スーパーカクテルデュオFOODs」を納入し、多重入力などの無駄を省き在庫状況のリアルタイムな情報共有を実現した導入事例をウェブサイトで公開いたしました。

月1000tの生産能力を有し、全国に480社ある製餡会社の中で4強に数えられる売り上げ規模を誇る株式会社ナニワ様では、発注元によって異なる用途や要望に応じて、多品種生産を行なっており、取引先によっては取扱品目が1社で100品目を超えます。また、業界ではトップクラスの処理用窯数を保有し、短納期に対応できる体制を作っています。これらの強みを維持していくために、製販統合業務システムを構築しより効率的な経営を行うことは、重要な課題でした。

調達から生産、販売までの業務を一元管理できる製販統合新業務システムとして、食品業向けERPパッケージ『スーパーカクテル デュオ FOODs』を導入し、2012年1月より稼働させています。

『スーパーカクテルデュオFOODs』の導入により、入力業務が簡素化され、重複入力や転記の作業がなくなりました。生産業務も機能強化され、全ての生産工程が生産計画と自動的に紐づけられるため、混乱やミスが生じる余地がなくなっています。また、製品在庫のリアルタイムな情報共有も大きな導入効果です。

ウェブサイトでは、上記のさらに詳細な情報を閲覧できるようにし、また、インタビューのロングバージョンをPDF形式ファイルでダウンロードできるようにしております。
http://www.uchida-itw.co.jp/contents.php?id=469

・PDF（ロングバージョン）
　http://www.uchida-itw.co.jp/data_upload/1340852534.pdf

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