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新しい生活様式による在宅スマホ利用意識調査 スマホ・ネットの知識「レベルアップした」25%

#環境・エネルギー・エコ #マーケティング・リサーチ

新しい生活様式による在宅スマホ利用意識調査 スマホ・ネットの知識「レベルアップした」25%
【新しい生活様式による“家スマホ”利用意識調査アンケート・サマリー】
調査期間:2020年7月27日(月)~7月28日(火)
対象者:20代から40代の既婚者男女600名
(男:女=300:300、20代:38.8%、30代:31.8%、40代:29.4%)
対象エリア:一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)

・インターネット・スマホの知識「レベルアップした」25%
・家スマホ利用状況1位は「Wi-Fi接続が増加」、2位が「充電回数増加」
・スマホ・タブレット購入予定・検討中34%
・在宅期間増加に伴いスマホ・タブレットの利用時間増加認識が55%
・利用時間1位が、1時間から3時間未満で55%、男性より女性の方が利用増加

一都三県、20代から40代の既婚者の男女600名に対して、ご自身、家族などが在宅にいる時間が増えた事でスマホやインターネットの知識が以前に比べてレベルアップしたか、という質問に対して「はい、すごく上がりました」と答えた方が48名(男性:32名、女性:16名)で8%、「少し上がりました」と答えた方が103名(男性:59名、女性:44名)で17%、「とくに変わりません」と答えた方が432人(男性:197人、女性:235人)で72%、「いいえ、下がりました」と答えた方が17人(男性:12人、女性:5人)で3%という結果になりました。すごく上がった、少し上がったと答えた方が合わせて25%となり、四人に一人が在宅時間の増加によりスマホやインターネットに関する知識がレベルアップしたと答えました。4月7日に全国的な緊急事態宣言が発令された以降、新しい生活様式によりスマホを介してインターネットを利用する機会が増えた結果であり、コロナ禍において引き続き継続すると思われます。

続けて在宅時間の増加によるスマホ・タブレットの利用状況(複数回答可)を質問したところ、1位は「Wi-Fi利用が増えた」で288人(男性:151人、女性:137人)の48%、2位は「充電回数が増えた」で242人(男性:124人、女性:118人)の40.3%、3位は「動画をよく観るようになった」で194人(男性:108人、女性:86人)の32.3%という結果となりました。3割近くの方が動画視聴の増加を上げており、動画により通信量が増えることでWi-Fi接続も増えることが予想され実に5割近くの方がWi-Fi利用が増えたと回答しています。また4割の方が、充電回数が増えたと回答しており、充電回数が増えることで劣化するといわれている「バッテリー」も“家スマホの影響”で消耗しているのではないかと推測されます。
   
また在宅時間の増加によりスマホ・タブレットの利用時間は長くなったか、と質問したところ「はい、長くなった」が330人(男性:156人、女性:174人)で55%、「いいえ、短くなった」が16人(男性:12人、女性:4人)で3%、「変わらない」が254人(男性:132人、女性:122人)で42%という結果になりました。「はい、長くなった」と答えた方(330人)にスマホ・タブレットの利用時間は1日平均どの程度長くなったのか、と質問したところ、1位が「1時間から3時間未満」で182人(男性:87人、女性:95人)の55%、2位が「3時間から6時間未満」で74人(男性:35人、女性:39人)の23%、3位が「1時間未満」で41人(男性:24人、女性:17人)の12%、4位が「6時間以上」で33人(男性:10人、女性:23人)の10%という結果になりました。5割の方が「はい、長くなった」と回答しており、内訳は女性の方が多く、1時間以上の視聴時間が増えたと回答した女性の数は男性を上回る結果となりました。

最後に、新しい生活様式の変化に伴い新しいスマートフォン・タブレットの購入予定はあるか、と質問したところ「はい、購入予定です」が63人(男性:43人、女性:20人)で10%、「検討していますが未定です」が141人(男性:76人、女性:65人)で24%、「いいえ、予定はありません」は396人(男性:181人、女性:215人)で66%という結果となりました。実に3割の方が、新しい生活様式の変化に伴いスマートフォン・タブレットの購入予定または検討中という回答となりました。続けてその対象者(204人)に対して、購入する場合どこで購入予定か(複数回答可)と質問したところ、1位が携帯ショップで78人(男性:37人、女性:41人)の38.2%、2位が家電量販店で58人(男性:37人、女性:21人)の28.4%、3位がインターネット通販で48人(男性:32人、女性:16人)の23.5%という結果となりました。リアルが持つ安心感から携帯ショップと家電量販店が1位、2位を占めるものの、3位のインターネット通販は新しい生活様式により今後も増加すると予測され、端末購入のし易さ、分かりやすさなど環境の整備が望まれます。

◆株式会社携帯市場について
企業名:株式会社携帯市場
代表者:代表取締役 粟津浜一
創業:2009年1月
住所:東京都千代田区神田神保町1-1-17東京堂神保町第3ビルディング6F
事業内容:中古携帯電話の売買、中古携帯電話の提携店サポート、EC事業、オゾバリア事業
従業員数:42名(パートアルバイトも含む、2020年4月3日現在)
携帯市場ECコマース:https://shop.keitaiichiba.co.jp/
他楽天、Yahoo!ショッピングなどモールを8サイト運営
携帯市場コーポレートサイト:https://keitaiichiba.co.jp/

【お問い合わせ先】

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社携帯市場 広報担当:冨永 TEL:070-2194-3978 03-3526-2755
メールアドレス: j-tominaga@keitaiichiba.co.jp

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