株式会社山善

物流業務の効率化を目指しロジス名古屋を移転。パートナー企業に委託、3PL化します!

#その他(物流)

物流業務の効率化を目指しロジス名古屋を移転。パートナー企業に委託、3PL化します!
 株式会社山善 (本社:大阪市西区/代表取締役:中田 繞/以下、「当社」)は、物流業務の更なる効率化を目的に、当社グループの物流拠点のひとつであるロジス名古屋(愛知県小牧市)を移転し、センコー株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役 福田 泰久/以下、「センコー」)、三菱電機ロジスティクス株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:原 正一郎/以下、「三菱電機ロジスティクス」)及び株式会社日立物流(本社:東京都江東区/代表執行役社長 中谷 康夫/以下、「日立物流」)をパートナーとして物流業務を委託し、3PL化することといたしました。
 ロジス名古屋の移転後、下記の通り、物流業務をスタートいたしましたので、お知らせします。

●センコー
名古屋デポ(センコー名古屋PDセンター)
6月29日(月)
●三菱電機ロジスティクス
ロジス稲沢(三菱電機ロジスティクス 中部ロジスティクスセンター)
7月21日(火)
●日立物流
ロジス名古屋(日立物流熱田物流センター)
8月17日(月)

1. ロジス名古屋移転の理由
 当社グループでは現在、2016年3月期を最終年度とする中期経営計画「Amazing Act 2015(A.A.15(ダブルエー・イチゴー))」を遂行しています。A.A.15の15のアクションの中の1つである「物流イノベーション」として、当社はこれまで、グループ会社のヤマゼンロジスティクス株式会社(本社:大阪市西区/代表取締役:山端 正信/以下、「ヤマゼンロジス」)と共に、事業の戦略的観点から物流業務の「付加価値化」などを目指し、ロジス名古屋の移転プロジェクトに取り組んでまいりました。
 ロジス名古屋は、生産財(機工事業部)と住建事業部の自社運営物流拠点として事業を展開していました。しかしながら、取り扱い商材によって最適な立地や配送・保管方法などが異なるため、より効率的な運営方法について模索していました。そこで、今般これらの業務を物流事業において実績のあるセンコー、三菱電機ロジスティクス、日立物流をパートナーとして委託し、3PL化することといたしました。
 今般の3PL化により、物流コストの削減のみならず、リードタイムの短縮やより専門性の高い業務の提供など、当社グループの目指す物流業務の「付加価値化」が図られると考えています。今後は、実際の物流業務の管理・運営は3PL業者に委託し、当社及びヤマゼンロジスにおいて物流戦略を構築する体制を築くことで、顧客サービスの更なる向上を目指します。

2. 移転後の物流拠点
名古屋デポ(センコー名古屋PDセンター)
住所: 愛知県名古屋市港区千年3-1-28
稼動開始日:6月29日(月)

ロジス稲沢(三菱電機ロジスティクス 中部ロジスティクスセンター)
住所:愛知県稲沢市祖父江町山崎土井平47-6
稼動開始日:7月21日(火)

ロジス名古屋(日立物流熱田物流センター)
住所:愛知県名古屋市瑞穂区桃園町3-21
稼動開始日:8月17日(月)

その他詳細はコチラ
http://www.yamazen.co.jp/japanese/company/backnumber/node_12458

以上

【お問い合わせ先】

広報・IR室
TEL 06-6534-3095 / FAX 06-6534-3280
E-Mail info07@yamazen.co.jp

株式会社山善のプレスリリース

おすすめコンテンツ

商品・サービスのビジネスデータベース

bizDB

あなたのビジネスを「円滑にする・強化する・飛躍させる」商品・サービスが見つかるコンテンツ

新聞社が教える

プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。

広報機能を強化しませんか?

広報(Public Relations)とは?

広報は、企業と社会の良好な関係を築くための継続的なコミュニケーション活動です。広報の役割や位置づけ、広報部門の設置から強化まで、幅広く解説します。