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ドラッグ&ドロップで FTP サーバーへファイル転送ができる FTP クライアントソフトウェア

#ものづくり #IT技術 #エンターテイメント

ドラッグ&ドロップで FTP サーバーへファイル転送ができる FTP クライアントソフトウェア
【商品名】
WebDrive(ウェブドライブ)

【概要】
WebDrive は、FTP / FTPS / SFTP / WebDAV / Amazon S3 などに対応した サーバー内のファイルを、Windows エクスプローラ上で操作できる 日本語の FTP クライアントソフト。

【内容】

■WebDrive(ウェブドライブ) の特長

WebDrive は、WebDAV や FTP、FTPS、SFTP、Amazon S3 などのサーバーをネットワークドライブとして割り当てることができる。
ネットワークドライブとして割り当てると、サーバー領域は Windows エクスプローラのドライブとして表示され、コピー&ペースト、ドラッグ&ドロップなどで、サーバーとのファイルのやり取りが可能となる。
WebDrive を使用すれば、サーバーのファイルを直接開き、編集することもできる。
シンプルな GUI も備え、マイドキュメントを扱うような感覚でサーバー上のフォルダを利用できる。

■エンタープライズライセンスの特長

エンタープライズライセンスは、ライセンスを使用するクライアント端末のロケーションの制限、同一管理者下の管理制限がない。
※ライセンスを使用するクライアントの全端末が、子会社、グループ企業、資本関係、委員会、団体など同一組織内にあること。

つまり、自社だけではなく子会社やグループ企業のソフトウェアライセンスを一括購入・管理することができる。
利用台数に制限がないため、多数のユーザーが同じクライアントソフトで FTP サーバーへの接続が可能。
これにより管理者や購買担当者の作業負担が軽減される。
新入社員の入社時の導入も容易であるため、中小企業から大企業まで幅広い法人ユーザーで導入されている。

■WebDrive のセキュリティ

WebDrive のバージョン 12 では、OpenSSL を使用していないため、OpenSSL の脆弱性による心配はない。
保守期間内であれば、必要に応じて開発元からアップデートファイルが提供されるため、安心して利用ができる。

■WebDrive の使用例

(1) グループ企業内でのファイルの共有
Amazon S3 などと WebDrive を組み合わせて使用し、各支部の売上データをサーバーで管理した場合、本部の人がデータ編集中に支部側よりデータ入力しても、編集中のファイルはロックされるため、支部側では誤って編集されることはない。

(2) 初心者でも簡単操作
WebDrive の導入により、サーバーとのファイルの転送がエクスプローラ上で操作できるため、Word や Excel などの一般的なオフィスソフトを扱える方なら、マイドキュメントにファイルを保存する感覚で、ストレスなく簡単に操作できる。

(3) 設定情報のインポートが簡単
本部の管理者が設定情報を作成しておくだけで、支部のクライアント PC は、設定情報をインポートさせるだけで、すぐにでもサーバーへ接続することが可能。
本部の人間が現地へ行かずとも対応できるため、管理者の作業負担や移動コストを削減できる。
また、同一ソフトウェアを使用することで、新入社員などへの操作手順のレクチャーが容易となる。

(4) 同じ開発元で作成された SFTP サーバー Titan FTP との併用
同じ開発元で作成されているため、サーバーとクライアントソフトの相性を気にすることなく利用できる。
問い合わせ窓口も一本化できるため、管理者の負担を軽減できる。

■無料試用版
 ・Titan FTP サーバー 試用版ダウンロード
  http://TitanFTP.add-soft.jp/download/

  -SFTP クライアント設定手順(WebDrive)
  http://webdrive.add-soft.jp/support/?p=1373

  -SFTP サーバー作成手順(Titan FTP)
  http://titanftp.add-soft.jp/support/?p=1036


【WebDrive 12 新機能/変更点】

・非同期キャッシュモードの追加
この機能は非同期で削除、名前変更、作成ができることによって、マップされたドライブの編集とパフォーマンスを飛躍的に改善できる。
・自動オフラインモードの追加
サーバーへの接続を失った場合、WebDrive が自動でオフラインモードに切り替える。
例えば Wi-Fi 接続中にエリア外に出た場合、WebDrive はオフラインモードに切り替わり、キャッシュ内でファイルの編集をし続けることが可能。WebDrive はバックグラウンドで自動でサーバーに再接続を試行し、再接続が成功するとオンラインモードに切り替える。

・Amazon S3 で ETag を使用してファイルが最新であるかどうか確認できるようになった。
これにより S3 サーバーでマルチユーザーキャッシュモードが使用できるようになった。

・ログイン時の表示に新機能が追加
サーバーへ接続する前に信用情報を入力するようにユーザーに促すことができるようになった。
この機能は複数のユーザーが同じコンピュータを使用し、セキュリティ上の理由で信用情報を保存したくない環境で有用。

・アイコンオーバーレイシェル拡張子を追加
以前はシェルアイコンハンドラファイルを無効にした場合、エクスプローラ画面では赤またはグレーの X マークがすべてのファイルアイコンに付いて表示された。これを、カスタムシェルアイコンハンドラによって防ぐようになった。

・永続的なネットワーク接続を使用しないでログイン時にドライブをマップできるようになった。
永続的なネットワーク接続の復元の使用はワイヤレスネットワークを介して操作するいくつかのシステムで、問題があった。この機能を使用して、WebDrive.exe アプリケーションが起動するまでドライブが復元しないようになった。

・ファイル数が多いサイトのキャッシュパフォーマンスを改善

■無料試用版
下記 URL からダウンロードしていただけます。
 http://WebDrive.add-soft.jp/download/


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販売元:株式会社エーディーディー
製品ホームページ:http://WebDrive.add-soft.jp/
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【お問い合わせ先】

販売元:株式会社エーディーディー
製品ホームページ:http://WebDrive.add-soft.jp/

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