キナクシス・ジャパン株式会社

キナクシス・ジャパンが11月28日(木)「Kinexions TOKYO 2013」を開催

#IT技術

2013年10月28日(月)東京発-サプライチェーン・マネジメント(SCM)と、セールス&オペレーション・プランニング(S&OP)向けのオンデマンド・サービス「RapidResponse(R)」を提供する、Kinaxis Inc.の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(以下Kinaxis)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子 敏也)は本日、昨年に続いて第四回目となる、S&OP/SCMソリューションをテーマとした「Kinexions TOKYO 2013」を11月28日(木)に開催すると発表しました。今回は「KNOW SOONER. ACT FASTER.」をキーワードに掲げ、日本ではまだ馴染みの薄い最新のS&OP(セールス&オペレーション・プランニング)という考え方を改めてご紹介し、製造業界における昨今のさらなるグローバル化と、製造拠点、物流拠点、そして販売拠点の流動性が高まりつつある環境の中で、どのように迅速に必要な情報を取得し、即決していくか、そしていかに中長期的な計画の元に収益を確保していくかについてフォーカスします。

開催概要およびアジェンダは下記の通りとなっています。

【開催概要】
(イベント名):
「Kinexions TOKYO 2013」 (キネクションズ東京 2013)
(テーマ): 
製造業において、中長期的視点から収益を最大化するための販売/事業計画を立案しつつ、急激な需給変動にも迅速に対応するためのS&OP/SCMソリューション「RapidResponse」を、国内事例を交えながらご紹介します。
(開催日時): 
2013年11月28日(木) 13:30-17:10 (受付開始 12:30-)
(主催): 
キナクシス・ジャパン株式会社 www.kinaxis.co.jp
(協力): 
Kinaxis Inc.、 在日カナダ大使館
(開催場所): 
在日カナダ大使館 〒107-8503 東京都港区赤坂7-3-38 TEL: 03-5412-6200
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/assets/images/map_tokyo.gif
(定員): 
200名
(対象): 
製造業関連(製薬、消費財、プロセスを含む)の方で、製造/販売/事業計画やサプライチェーン・マネジメント(SCM)、セールス&オペレーション・プランニング(S&OP)、情報システム部門に携わる方(競合他社様のお申込みはご遠慮ください)
(参加費): 
無料(事前登録制)

【アジェンダ】
(12:30-) 受付開始

(13:30-13:40) 「ご挨拶」
キナクシス・ジャパン株式会社 日本法人代表取締役社長 金子 敏也(かねこ としや) 

(13:40-14:30) 基調講演
基調講演 
「supply chain resilience - 市場変化/リスクへの適応力、回復力のあるサプライチェーンの実現 -」
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
執行役員 パートナー
金澤 透(かなざわ とおる)氏

(14:30-15:20) Kinaxisセッション1
「Continuous S&OP」 (継続的セールス&オペレーション・プランニング)
(同時通訳)

Kinaxis本社 
バイスプレジデント兼ソート・リーダシップ
Vice President, Thought Leadership
Trevor Miles (トレバー・マイルズ)

(15:20-15:35) 休憩

(15:35-16:05) Kinaxisセッション2
「RapidResponse Roadmap: Trailblazing!」 (RapidResponseの最新機能と今後のロードマップ)
(同時通訳)

Kinaxis本社 
プロダクトマネージャ
Product Manager
Andrew Bell (アンドリュー・ベル)

(16:05-16:55) 国内導入事例
「コニカミノルタ株式会社の次世代SCMへの取組、『需給管理型SCM』から『事業連携強化型SCM』へ」

コニカミノルタ株式会社
SCMセンター SCM企画グループ グループ長
太田 登(おおた のぼる)氏

(16:55-17:10) まとめ

* 本プログラムの内容は予告なく変更される場合がありますことを予めご了承ください。

「Kinexions TOKYO 2013」事務局
kinaxisjapan@kinaxis.com
TEL:03-5213-1851

【最新開催概要/アジェンダはこちら】
http://www.kinaxis.co.jp/kinexions-japan/agenda.cfm

【事前登録はこちら】
http://www.kinaxis.co.jp/kinexions-japan/register.cfm

【Kinaxisについて】
Kinaxisでは、製造業者向けに、バリューチェーン・オペレーションのプランニング及びレスポンス・マネジメントを支援するクラウドベースのソリューションを提供しています。RapidResponseは、複雑なサプライチェーン・ネットワークを形成し、ビジネス環境の変動の激しい大規模製造業者に主に利用されており、コラボレーティブなプランニング、パフォーマンスの継続モニタリング、そして、各拠点における変動、相違の調整をサポートしています。RapidResponseにより、企業はコントロール・タワーの役割を果たすソリューションを獲得し、S&OP、サプライ&キャパシティ・プランニング、デマンド・プランニング、そしてサプライヤ・コラボレーションなど、広範囲にわたるサプライチェーン関連の業務プロセスに対応することが可能となります。Kinaxisの顧客は、既存のプランニングやパフォーマンスの多様な管理ツールをリプレースすることにより、オペレーションのパフォーマンスを劇的に改善することができます。RapidResponseという単一の製品により、長期及びリアルタイムで需給調整の判断を迅速かつコラボレーティブに行なうことが可能となり、多様なステークホルダ(関係者)の共通のビジネス目標の達成にフォーカスできるようになります。

※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

【お問い合わせ先】

キナクシス・ジャパン株式会社
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-2-3 フナトビル5F
担当:高橋(株式会社エム・アンド・エル)
Email:kinaxis@mlrev.co.jp
Tel: 03-3537-1108(株式会社エム・アンド・エル)

キナクシス・ジャパン株式会社のプレスリリース

Weeklyプレスリリースアクセス

おすすめコンテンツ

商品・サービスのビジネスデータベース

bizDB

あなたのビジネスを「円滑にする・強化する・飛躍させる」商品・サービスが見つかるコンテンツ

新聞社が教える

プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。

広報機能を強化しませんか?

広報(Public Relations)とは?

広報は、企業と社会の良好な関係を築くための継続的なコミュニケーション活動です。広報の役割や位置づけ、広報部門の設置から強化まで、幅広く解説します。