有限会社田辺コンサルタント・グループ

少子高齢化の下、「年金で生活できるが、技術を活かして社会との接点を持ちたい」。こんな願いをもったエンジニアが急増している。一方、企業は「技術伝承」の不足という大きな問題を抱えている。特に大製造企業の工場における爆発火災の頻発は、技術伝承不足が問題だ。ここにシーズとニーズのマッチングがある。弊社はこのマッチング手段を提供する。エンジニアの独立開業だ。これは「定年延長」「再雇用」に代わる。しかし個人エンジニアとっては困難な道である。だから経験者が技術者研修を引き受ける。企業は人事政策として「エンジニア独立」を支援する。これにより、少子高齢化の活路が開ける。なお弊社は「高齢者社会貢献五段階」を提唱している。