大秀工業株式会社

当社は1956年(昭和31年)の創業以来、現状に留まる事無く時代のニーズに合った「ものづくり」にチャレンジし続けて参りました。当社はアルミ・ステンレスの溶接及び製缶・板金加工をコア業務とし、薄板1.5mm～高度な技術を要する厚板75mmのアルミ溶接を得意とし、アルミ製熱交換器部品、アルミ製車輌部品、アルミ製船舶部品や環境装置、水処理装置、食品機械装置、ろ過装置、噴霧装置、圧力容器等の部品の製造をいたしております。また、2006年7月に中国上海に100%独資の会社を設立し、同年8月より工場を本格稼働させ、当初は日本向け立体駐車場部品を中心に製造・輸出をいたしておりましたが、2007年11月より輸出製品を大幅に減産し、中国国内の日系企業様の大型コンプレッサー部品、遠心分離機部品、工業炉部品の製造をメインに順調に売り上げを伸ばしております。