株式会社春秋商事

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• 株式会社春秋商事の中核事業や取り組みついてご紹介します！

  ■事業系一般廃棄物収集運搬業・産業廃棄物収集運搬業 神奈川県横浜市を中心に事業系一般廃棄物の収集運搬に対応しており、幅広い地域で定期回収を行っています。  また、産業廃棄物にも対応しており、神奈川県内はもとより、東京都・千葉県・埼玉県まで収集・運搬許可を持っています。特別管理産業廃棄物も扱っており、安全かつ適正な処理体制を構築。 車両面でも強みを持ち、専用便や専用車両を配備して運搬の信頼性と柔軟性を高めています。  ■産業廃棄物処分業 自社にて都筑中間処理リサイクルセンターを運営しており、溶融（RPF製造）、破砕1、破砕2、溶融（減容）、圧縮1、圧縮2の6つの処理方法で、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラス・コンクリートくず及び陶磁器くずの７品目を処理します。 この多様な処理能力により、資源化率を高め、廃棄物を有価資源へと循環させる取り組みを実現し、ゼロエミッションや循環型社会の構築に貢献しています。 ◇環境・持続可能性への貢献 環境マネジメントにおいては、ISO 14001 認証を取得し、車両の燃費改善、設備の定期点検、リサイクル率の向上などを推進。これによりCO₂排出の抑制や廃棄物量の削減を図るなど、全社を対象に環境活動を実践しています。 さらに、地域社会との共生を目指す活動として、横浜市が推進する「かながわSDGsパートナー」や「ヨコハマ3R夢パートナー」に参画、清掃活動「ありがとう！ヨコハマクリーンアップ」を実施するほか、「新横浜公園のいきもの博士になろう！」イベントを通じて子どもたちへの環境教育も行っています。 ◇芝砂混合廃棄物分離装置の開発 廃棄物処理において、技術開発にも積極的に取り組んでいます。特に、芝・砂の混合廃棄物を分離する独自装置を開発しており、これにより高度なリサイクルを可能にしています。このような技術革新によって、従来リサイクルが困難だった廃棄物にも対応し、資源循環の幅を広げることが可能となりました。