事業概要
ハンサードは、世界的に有名なオフショア金融センター「マン島」の金融サービス機構から保険業ライセンスを受け、世界中で長期生命保険業務を展開しています。
世界各国の顧客の多様なニーズに対応し、資産の長期的な成長をサポートしています。
現在、ハンサードは海外市場の展開に加え、日本市場における事業拡大に積極的に取り組んでいます。
日本国内で販売されていない世界各国のファンドに関心を持たれる方々のために、日本の法令に基づいて日本語での資産運用が可能な金融商品を提供する準備を進めています。
金融商品取引業者: 関東財務局長(金商)第3143号
加入協会: 日本投資顧問業協会
取り組み姿勢
■グローバルな信頼性:マン島発、世界へ
ハンサードは、厳格な金融規制を持つマン島に本社を置き、長期積立・投資商品に特化しています。35年以上の歴史と、世界中に4万人超の契約者がいます。
■評価と日本での展開
ハンサードのサービスは、独立格付け会社AKG Consultantsから顧客サービスで「5つ星(優秀)」を獲得するなど、業界内で高く評価されています。また、「インターナショナル・インベストメント・アワード」などの受賞歴も豊富です。
日本では金融商品取引業者(投資運用業)として登録済みであり、このグローバルな実績とノウハウを基に、日本の規制に準拠した資産運用商品を提供するべく、現在精力的に準備を進めています。お客様が安心して長期的な資産形成に取り組める環境を整備し続けています。
bizDB(商品・サービス情報)
-
ハンサードが本社を置くマン島(オフショア金融センター)について
<マン島とは?> マン島は、イギリス本島とアイルランドの間に位置するアイリッシュ海に浮かぶ英国王室属領であり、世界最古とされるティンワルド議会を有する歴史ある地域です。 独自の政府を持ち、政治的および経済的に高い安定性を誇ることで知られています。 また、金融サービス・オンブズマン制度を採用することで、消費者保護に関する国際的な基準を積極的に導入し、透明性の高い金融環境を整備しています。 このため、多くの世界的な金融機関や保険業関連企業がマン島に業務の一部を移し、事業を展開しています。 OECD(経済協力開発機構)をはじめとする国際機関や、世界各国の金融機関からも高く評価されています。 さらに、ハンサードを含むマン島の金融機関は、長期的な事業運営のための十分な財源確保と適切な監督体制のもと、マン島金融サービス機構によって厳格に管理されています。 <金融面におけるマン島の特徴> ・英国王室属領でありながら、独自の政府を持ち、政治的および経済的に安定した環境を維持している ・国際通貨基金(IMF)から厳格な規制を遵守するオフショア金融センターとして認められている ・国際的な規制基準およびコンプライアンス基準を満たした透明性の高い金融規制が整備されている ・有力格付け機関から、金融および経済的安定性に関して高い評価を受けている ・投資家の居住地を問わず、運用資産の評価額の90%が保護される制度を採用している <国際的な税務透明性評価におけるマン島の位置づけ> マン島は、OECD(経済協力開発機構)が実施する税務透明性評価において、自動的情報交換基準「AEOI(Automatic Exchange of Information)」を完全に満たし、「準拠している(Compliant)」と評価された24の国と地域のひとつです。 この評価により、マン島の税務透明性と国際的な規制遵守への取り組みが高く評価されています。
企業・団体概要
| 名称 | ハンサード・インターナショナル・リミテッド |
|---|---|
| 所在地 |
〒103-0022 東京都 中央区日本橋室町4-1-21 近三ビル |
| 設立 | 1986年12月24日 |
| 従業員数 | 196人 |
| URL | https://hansard.co.jp |
