東京都立中央図書館開催展示会「江戸城本丸大広間―権力の舞台装置―」でLFETが英訳を担当
徳川幕府や将軍の権威・権力を象徴する上で、江戸城本丸大広間がどのような役割を果たしたのか、その位置、形状、建築上の仕掛けを今に伝える当時の建築図面から、儀式・典礼の様子や城内外でのルールが垣間見える錦絵、幕府の権威を側面から支えた昌平坂学問所とそこで大きな役割を果たした佐藤一斎に関する資料や直筆の稿本まで、滅多に見られない文字通り貴重な展示物ばかりを集めています。
この貴重な資料やパネルの解説を英訳する大役をLFETが担当しました。日本人にも難しい部分も含んだ難解な資料の数々は、どう伝えたら外国人にも分かり易いか、大いにチャンレンジし甲斐のあるものでしたが、常に心がけている最初から英語で書かれたような自然で分かり易い仕上がりになりました。資料の数々と共に、是非英訳にもご注目下さい。
展示会の詳細はこちらhttp://www.library.metro.tokyo.jp/event/event_oll/tabid/1389/Default.aspx?itemid=973
LFET(エルフェット)のプレスリリース