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セーラー服の中にはホカホカのこたつが広がっていた。体温で「セルフこたつ」できるセラコレ着る毛布発売。

#ものづくり

セーラー服の中にはホカホカのこたつが広がっていた。体温で「セルフこたつ」できるセラコレ着る毛布発売。
 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年12月6日、同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(R)(ビビラボ)」のセーラー服型パジャマ「セラコレ」シリーズより、「着る毛布セーラー服2018」を発売します。

<「セラコレ」とは>
 「セラコレ」とは、セーラー服型パジャマのシリーズです。 2016年より販売を開始し、JK型・コギャル型などのデザインのみならず、素材を変えて合服・秋冬服など年間を通して着られる展開も行っています。 「着る毛布セーラー服」は昨冬初代モデルをリリースしたところSNS上で大変な反響を呼び、この度改良版の2018モデルの発売に至りました。

<製品特長~寒い季節限定の「セルフこたつ」スタイル~>
 「着る毛布セーラー服2018」最大の特徴は、座るとこたつ布団の中に入っているかのような状態になる「セルフこたつ」機能。 床に座るとスカート部分が広がり、こたつのように外気を遮断し、自身の体温を逃さず温もりを閉じ込めます。

 一見昨年モデルと同じような見た目ですが、様々なポイントで改良を施しています。 最大の変更点はスカート。 270度だったスカートを今年は360度全円に変更し、よりボリュームを出しこたつのような重厚さを持たせました。 またフリース生地は昨年モデルよりも密度の高いものに変更。 外の冷気を入れにくくしつつ、より滑らかな肌触りを実現しています。 他にも、脱ぎ着しやすいように前身頃にジッパーを付与したり、袖が邪魔にならないよう袖口にゴムを通したりして、着用時の利便性を向上しています。

 昨年モデル同様、スカートの裾の長さには今年もこだわって設計しました。 17歳女性の平均身長158cmに合わせたくるぶし丈になるようスカート丈を調整。 一般的な着る毛布で起こりがちな「裾を引きずって汚れる」「裾を踏んで躓く」問題を解消し、 日中の部屋着として使いやすくなっています。

<男性用のシンプルなデザインも発売中>
 昨年の初代モデル発売時、SNS上では「セーラー服柄じゃなかったら俺も着たかった」「男性用のものはないのか」と男性からの意見も多く見られました。 それを受け、今年は男女兼用で着られるシンプルなデザインの「セルフこたつ着る毛布」を同時展開中です。
http://www.be-s.co.jp/media/press_release/view/488

<製品スペック詳細>
【ブランド名】BIBI LAB(ビビラボ)
【製品名】着る毛布セーラー服2018
【型番】SLC-80W-18
【カラー】本体:ネイビー、スカーフ:えんじ色
【対応身長】150~165cm
【素材】ポリエステル100%
【希望小売価格】オープン価格(税別参考:9,000円)
【URL】http://www.bibilab.jp/product/slc80w/

【お問い合わせ先】

[会社名]ビーズ株式会社
[担当者名]熊谷未央 久堀悌子
[TEL]050-5306-1902(広報直通)
[Email]pr@be-s.co.jp

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