ワコール様、ミズノ様がサイト内検索エンジンSLI社「ラーニングサーチ」を採用
AIによる自動学習機能で、欲しい商品を的確に表示
ワコール様、ミズノ様がサイト内検索エンジン
SLI社「Learning Search（ラーニングサーチ）」を採用
株式会社理経（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 猪坂 哲 以下、理経）は、同社が提供しているサイト内検索エンジンSLI Systems社「Learning Search（以下、ラーニングサーチ）」を株式会社ワコール（本社：京都市、代表取締役社長 安原弘展）、ミズノ株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長 水野明人）が採用され運用中であることを発表いたします。
■導入背景
【ワコール様】
ラーニングサーチ（サイト内検索機能）導入前は、サイト訪問者が探している商品を見つけにくく、特にサイト内検索機能に関連し「検索ワードに対するヒットの精度が低い」、「曖昧なキーワードに対してのサジェストが出ない」、「0件ヒットの際の表示について、提案がない」など、ユーザーフレンドリーな機能を提供できていないという課題をお持ちでした。またｅコマースにおいて、検索機能を使うことでお客様が取り扱い商品をより良く知っていただくことにつながるのではと考えられていました。
【ミズノ様】
2008年に導入した解析ツールにより、サイト内検索機能の重要性を認識し、「サイト内検索はECサイトにおける重要なマーケティングツールの一つ」と捉えられていました。「欲しい商品が決まっているお客様に、その商品を速やかに見つけていただくこと」、「検索の精度を高めて検索エンジンからお客様が簡単に商品へたどりつくことができ、継続して改善できるサイトにしたい」という要望をお持ちでした。
■導入の効果
【ワコール様からのコメント】
導入後の効果は、検索キーワードに対するヒット率が向上し、機械自動学習検索機能によって継続して最適化が図られることから、0件ヒットが減少する効果を得ることが出来ました。また、0件ヒットの際も提案が出るようになり、離脱率改善に貢献しております。さらに、管理画面上で検索キーワードのトレンド把握と管理が可能となり、販売施策へ迅速に反映することが可能となりました。今後は、検索にとどまらない利用方法の拡大を期待しています。
【ミズノ様からのコメント】
ラーニングサーチ導入後は、AI活用の自動学習機能によって、サイト訪問者のトレンドにマッチした検索結果を容易に最短で提示することが可能となりました。さらに、カスタマイズが可能な検索結果表示機能、AI（機械自動学習）による検索窓へのサジェスト機能（候補表示）導入によってユーザビリティが改善されました。今後は、弊社関連サイトへの展開も考慮していきたいです。
■「ラーニングサーチ」製品概要
Eコマースでお客様を満足させるには、検索結果ページで目的の商品により近い情報を提供することが最も重要です。「ラーニングサーチ」はそれを叶えるクラウドベースのサイト内検索ソリューションです。購入意欲の高いサイト訪問者に対して、正しい製品を提示することで、飛躍的にコンバージョンレート(*1)が上昇します。ユーザが検索する際に入力する語句やフレーズと、広告を見た人がどのくらいクリックしたか、そのクリック率を追跡し自動学習することで、検索フレーズに最も関連した検索結果を自動で表示します。AI（機械自動学習機能）によって常に予測精度を上げ、サイト内検索を使いやすくする最適化を継続的に図ります。
(*1) コンバージョンレート： Webサイトの訪問者数に対する、そのサイトで商品の購入や会員登録などを行った人の割合
【主な機能】
・リッチオートコンプリート（サジェスト機能）
検索窓にキーワードを入力するたびに、AI（機械自動学習機能）によってサイト訪問者が探しているであろうキーワード候補を予測し、いち早くリスト表示します。商品写真、商品詳細説明なども合わせて表示することで、目的とする商品ページまで最短で導きます。リスト表示された候補の中からキーワードまたは商品写真をクリックするだけで、入力ミスをすることなく検索することができます。
・ラーニングナビゲーション（ナビゲーション検索）
半数以上のサイト訪問者は、検索窓ではなくナビゲーションを使って目的の商品にたどりつきます。「ラーニングナビゲーション」では、グローバルナビゲーションからのカテゴリー検索・ブランド検索などにおいて、サイト訪問者の行動履歴から学習し、最も関連性が高い商品を検索結果表示します。検索結果表示は、検索窓から商品を探した場合と同じUI/UX(*2) (*3)で提供します。
(*2) UI（User Interface）：デザイン、フォントなど、製品であれば製品そのものや外観など、サイト訪問者の視覚に触れる情報
(*3) UX（User Experience）：サービスを利用する一連の行動のなかで、サイト訪問者が感じたこと・体験
■今後の展開
・ECパッケージベンダーと協業し、既存サイト改善、新規サイト構築時の標準化エンジンとして展開していきます。
【SLI Systems, Inc.について】
ニュージーランドで創業したSLI Systems社はサンノゼに本社を置く、クラウドベースのサイト内検索分野のグローバルリーダー企業です。EC サイト向けに購買行動に連動した商品検索エンジン・レコメンデーションを提供しています。サービスプラットフォーム「ラーニングサーチ」は、日本および世界において600社、1000サイト以上に導入されています。
所在地 ：78-106 Manchester St, Christchurch Central, Christchurch 8011 Net Zealand
代表者 ： Chris Brennan
事業内容 ： インターネットサービス事業
SaaS型EC サイト向け検索エンジンの開発・運営
URL ： http://www.sli-systems.com
【株式会社理経について】
株式会社理経は1957年設立のIT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーです。
システムソリューション(入試・教務システム、ITインフラ基盤、経営戦略・情報セキュリティソリューション等)、ネットワークソリューション(衛星通信伝送システム、デジタルビデオ伝送システム、通信事業者・民間企業向けネットワークシステム、無線アクセスシステム、防災情報システム等)、電子部品及び機器(高周波部品、高機能性接着剤、電波集録・再生機材、電力系統解析システム、防衛装備品)の分野で、世界の最先端技術・先進的な製品を核とした多彩なソリューションを提供しています。
所在地 ： 〒163-0535 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル
資本金 ： 34億2,691万円(2017年3月末日現在)
代表者 ： 代表取締役社長 猪坂 哲
事業内容 ：・システムソリューション
・ネットワークソリューション
・電子部品および機器
URL ： http://www.rikei.co.jp
※記載されている製品名、社名は、各社の商標または登録商標です。
以上
ワコール様、ミズノ様がサイト内検索エンジン
SLI社「Learning Search（ラーニングサーチ）」を採用
株式会社理経（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 猪坂 哲 以下、理経）は、同社が提供しているサイト内検索エンジンSLI Systems社「Learning Search（以下、ラーニングサーチ）」を株式会社ワコール（本社：京都市、代表取締役社長 安原弘展）、ミズノ株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長 水野明人）が採用され運用中であることを発表いたします。
■導入背景
【ワコール様】
ラーニングサーチ（サイト内検索機能）導入前は、サイト訪問者が探している商品を見つけにくく、特にサイト内検索機能に関連し「検索ワードに対するヒットの精度が低い」、「曖昧なキーワードに対してのサジェストが出ない」、「0件ヒットの際の表示について、提案がない」など、ユーザーフレンドリーな機能を提供できていないという課題をお持ちでした。またｅコマースにおいて、検索機能を使うことでお客様が取り扱い商品をより良く知っていただくことにつながるのではと考えられていました。
【ミズノ様】
2008年に導入した解析ツールにより、サイト内検索機能の重要性を認識し、「サイト内検索はECサイトにおける重要なマーケティングツールの一つ」と捉えられていました。「欲しい商品が決まっているお客様に、その商品を速やかに見つけていただくこと」、「検索の精度を高めて検索エンジンからお客様が簡単に商品へたどりつくことができ、継続して改善できるサイトにしたい」という要望をお持ちでした。
■導入の効果
【ワコール様からのコメント】
導入後の効果は、検索キーワードに対するヒット率が向上し、機械自動学習検索機能によって継続して最適化が図られることから、0件ヒットが減少する効果を得ることが出来ました。また、0件ヒットの際も提案が出るようになり、離脱率改善に貢献しております。さらに、管理画面上で検索キーワードのトレンド把握と管理が可能となり、販売施策へ迅速に反映することが可能となりました。今後は、検索にとどまらない利用方法の拡大を期待しています。
【ミズノ様からのコメント】
ラーニングサーチ導入後は、AI活用の自動学習機能によって、サイト訪問者のトレンドにマッチした検索結果を容易に最短で提示することが可能となりました。さらに、カスタマイズが可能な検索結果表示機能、AI（機械自動学習）による検索窓へのサジェスト機能（候補表示）導入によってユーザビリティが改善されました。今後は、弊社関連サイトへの展開も考慮していきたいです。
■「ラーニングサーチ」製品概要
Eコマースでお客様を満足させるには、検索結果ページで目的の商品により近い情報を提供することが最も重要です。「ラーニングサーチ」はそれを叶えるクラウドベースのサイト内検索ソリューションです。購入意欲の高いサイト訪問者に対して、正しい製品を提示することで、飛躍的にコンバージョンレート(*1)が上昇します。ユーザが検索する際に入力する語句やフレーズと、広告を見た人がどのくらいクリックしたか、そのクリック率を追跡し自動学習することで、検索フレーズに最も関連した検索結果を自動で表示します。AI（機械自動学習機能）によって常に予測精度を上げ、サイト内検索を使いやすくする最適化を継続的に図ります。
(*1) コンバージョンレート： Webサイトの訪問者数に対する、そのサイトで商品の購入や会員登録などを行った人の割合
【主な機能】
・リッチオートコンプリート（サジェスト機能）
検索窓にキーワードを入力するたびに、AI（機械自動学習機能）によってサイト訪問者が探しているであろうキーワード候補を予測し、いち早くリスト表示します。商品写真、商品詳細説明なども合わせて表示することで、目的とする商品ページまで最短で導きます。リスト表示された候補の中からキーワードまたは商品写真をクリックするだけで、入力ミスをすることなく検索することができます。
・ラーニングナビゲーション（ナビゲーション検索）
半数以上のサイト訪問者は、検索窓ではなくナビゲーションを使って目的の商品にたどりつきます。「ラーニングナビゲーション」では、グローバルナビゲーションからのカテゴリー検索・ブランド検索などにおいて、サイト訪問者の行動履歴から学習し、最も関連性が高い商品を検索結果表示します。検索結果表示は、検索窓から商品を探した場合と同じUI/UX(*2) (*3)で提供します。
(*2) UI（User Interface）：デザイン、フォントなど、製品であれば製品そのものや外観など、サイト訪問者の視覚に触れる情報
(*3) UX（User Experience）：サービスを利用する一連の行動のなかで、サイト訪問者が感じたこと・体験
■今後の展開
・ECパッケージベンダーと協業し、既存サイト改善、新規サイト構築時の標準化エンジンとして展開していきます。
【SLI Systems, Inc.について】
ニュージーランドで創業したSLI Systems社はサンノゼに本社を置く、クラウドベースのサイト内検索分野のグローバルリーダー企業です。EC サイト向けに購買行動に連動した商品検索エンジン・レコメンデーションを提供しています。サービスプラットフォーム「ラーニングサーチ」は、日本および世界において600社、1000サイト以上に導入されています。
所在地 ：78-106 Manchester St, Christchurch Central, Christchurch 8011 Net Zealand
代表者 ： Chris Brennan
事業内容 ： インターネットサービス事業
SaaS型EC サイト向け検索エンジンの開発・運営
URL ： http://www.sli-systems.com
【株式会社理経について】
株式会社理経は1957年設立のIT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーです。
システムソリューション(入試・教務システム、ITインフラ基盤、経営戦略・情報セキュリティソリューション等)、ネットワークソリューション(衛星通信伝送システム、デジタルビデオ伝送システム、通信事業者・民間企業向けネットワークシステム、無線アクセスシステム、防災情報システム等)、電子部品及び機器(高周波部品、高機能性接着剤、電波集録・再生機材、電力系統解析システム、防衛装備品)の分野で、世界の最先端技術・先進的な製品を核とした多彩なソリューションを提供しています。
所在地 ： 〒163-0535 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル
資本金 ： 34億2,691万円(2017年3月末日現在)
代表者 ： 代表取締役社長 猪坂 哲
事業内容 ：・システムソリューション
・ネットワークソリューション
・電子部品および機器
URL ： http://www.rikei.co.jp
※記載されている製品名、社名は、各社の商標または登録商標です。
以上
株式会社理経のプレスリリース
