ウェブサイト開発会社 ドリームネッツ 電子出版プラットホームOEM提供

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電子書籍の閲覧画面

ウェブサイト開発会社のドリームネッツは、誰でもインターネット上に独自の書店(販売サイト)を開設できる電子出版プラットホーム「wook(ウック)」のOEM(相手先ブランドによる生産)提供を開始した。第1弾として、同人漫画やアニメのインターネット通販などを手がける虎の穴(東京都千代田区)の電子書籍販売サイト「とらのあな電子同人」への採用が決定しており、今年12月までに5社からの採用を目指す。

同プラットホームは、電子書籍の作成だけではなく、書籍の公開、販売、決済、アクセス分析などが専用管理画面から簡単に操作できるのが特徴。パソコンに加え、米アップル製のスマートフォン(高機能携帯電話)「アイフォーン」、多機能携帯端末「アイパッド」といった端末からも閲覧・購入できる。今年3月には、米グーグルが開発した携帯端末向けOS(基本ソフト)「アンドロイド」を搭載したスマートフォンなどにも対応する予定だ。

同社は昨年6月から、作家や出版社向けのテナント型電子書店モールを構築し、インターネットサービスとして提供を始めたが、電子書籍ビジネスを自社独自の新規事業として展開する企業が増加してきたのに着目し、OEMによる提供を決めた。今回、採用を決定した虎の穴では、インターネット通販やパソコンからのダウンロード販売を手がけてきたが、日本国内でスマートフォンや携帯端末が急速に普及し始めたことから、OEM提供を受けて、複数の端末に対応させる考え。

提供形態としては、同社と導入企業が月次の電子書籍販売の売り上げを分配する方式(レベニューシェア型)と、導入企業がシステムライセンスを購入する方式の2種類を用意した。

【会社概要】

代表取締役=井上一成氏
▽本社=広島県福山市春日町1の6の51
▽連絡先=(電)084・940・6735
http://www.dreamnets.co.jp/

「フジサンケイビジネスアイ」

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