イノベーションズアイ BtoBビジネスメディア

株式会社ハッチ・ワーク

株式会社アットオフィス 代表取締役社長 大竹啓裕氏
◆支援機関インタビュー◆

新聞掲載PDF

『起業リスクは最小に!事業を成功に導くサポーター』としてインキュベーター(起業)を支援

20130115-大竹氏.jpg
アットオフィス 代表取締役社長 大竹啓裕氏

 アットオフィスは、株式会社アットオフィスは、2000年に設立しました。 現在では、賃貸オフィスの仲介業をはじめとし、貸会議室事業、月極駐車場の仲介業、レンタルオフィスの運営、ビル管理事業を行っています。

 世代を超えたビジネス交流はもちろん、アジア進出のサポート窓口もあるのが、エイジレスインキュベーションセンター『インスクエア』の特徴です。

 「インスクエア」の使命は、『起業リスクは最小に!事業を成功に導くサポーター』です。  メインターゲットは、40代以上に設定しています。実は、日本の起業家の60%が40代以上です。

 先日、目にした記事にも、起業の現状を表す「老高若低」という言葉が紹介されていました。この背景として「団塊ジュニア」と呼ばれる世代の独立起業もありますが、中には、「やむを得ない独立」もあります。私たちが使命は、このような方々に対して負担を軽くして起業を後押ししたいという想いがあります。

 私たちの考えるインキュベーション型レンタルオフィスとは、施設という「箱」が20%、その中身である「ソフト」が80%という考えでサービスを提供しています。80%の「ソフト」を考える上で40代以上の方々をコアターゲットにしたことは、強みになっています。

 現在アジアとの連携も図り、香港~インドネシアのアジア圏にビジネス展開したいと考える企業の支援サポートも行っています。

 「インスクエア」自体は、10月に横浜、12月には上野に同様の施設をオープンしました。来年はさらに3カ所、その翌年(2014年)には、さらに地方都市を含めて5か所のオープンを視野に入れています。『起業リスクは最小に!事業を成功に導くサポーター』としてより沢山の方々にご利用頂きたいと考えています。

【問い合わせ】
アットオフィス
代表取締役社長 大竹啓裕
東京都港区南青山2-2-8
DFビル3F
☎03-5772-3600

「フジサンケイビジネスアイ」

株式会社ハッチ・ワークによるプレスリリース

イノベーションズアイに掲載しませんか?

  • ビジネスパーソンが集まるSEO効果の高いメディアへの掲載
  • 商品・サービスが掲載できるbizDBでビジネスマッチング
  • 低価格で利用できるプレスリリース
  • 経済ジャーナリストによるインタビュー取材
  • 専門知識、ビジネス経験・考え方などのコラムを執筆

詳しくはこちら

お役立ちコンテンツ

  • 弁理士の著作権情報室

    弁理士の著作権情報室

    著作権など知的財産権の専門家である弁理士が、ビジネスや生活に役立つ、様々な著作権に関する情報をお伝えします。

  • 産学連携情報

    産学連携情報

    企業と大学の連携を推進する支援機関:一般社団法人産学連携推進協会が、産学連携に関する情報をお伝えします。

  • コンサルタント経営ノウハウ

    コンサルタント経営ノウハウ

    コーチ・コンサルタント起業して成功するノウハウのほか、テクニック、マインド、ナレッジなどを、3~5分間程度のTikTok動画でまとめています。

  • 補助金活用Q&A

    補助金活用Q&A

    ものづくり補助金、事業再構築補助金、IT導入補助金、小規模事業者持続化補助金及び事業承継・引継ぎ補助金に関する内容を前提として回答しています。

  • M&Aに関するQ&A

    M&Aに関するQ&A

    M&Aを専門とする株式会社M&Aコンサルティング(イノベーションズアイ支援機関)が、M&Aについての基本的な内容をQ&A形式でお答えします。

連携サイト人気コンテンツ

  • 海外ビジネス談

    海外ビジネス談

    海外とのビジネスにおいて、それぞれの国の持つ文化や歴史に関連して、さまざまな商習慣・商文化というものがあります。そんな海外とのビジネスにおける経験談をお伝えしています。

  • 起業家に影響を与えたこの一冊

    起業家に影響を与えたこの一冊

    起業やビジネスを展開する上で起業家が影響を受けた本を紹介しており、その起業家がどのような本からどんな影響を受け今のビジネスにどんな変化があったのかを知ることで、起業家マインドの一端を垣間見ることができます。

  • オンリーワン商品

    オンリーワン商品

    オンリーワンの商品やサービスを世の中に出す企業の開発に至るまでの背景や商品の特長、苦労話、今後の展望などをご紹介します。