[3/7&4/4土曜2日集中] ゼミ「問いかけ力を磨こう」-本質を探り、変化を生む場をつくるために

[3/7&4/4土曜2日集中] ゼミ「問いかけ力を磨こう」-本質を探り、変化を生む場をつくるために

社会も経済も変化していくなかで、人々のライフタイルや価値観も、仕事の前提条件も、どんどん変化しています。
昨日の「正解」は、今日、間違っているかもしれません。問いの設定が間違っていては、対話も、課題解決のアクションも、意味が小さくなってしまいます。

そのような正解のない現代では、20世紀に重視された「与えられた問いを一人で効率的に解くこと」よりも、「自分で問いを立て、周りに問いかけていくこと」が必要になってきます。

問いは誰もが持っています。しかし、問うことは解くこと以上に、その人の価値観、知識、経験、状況への向き合い方に大きく影響を受けるため、質の高い課題解決アクションにつながる質の高い問いを生み出すには、理論も技術も大切になってきます。

自分が当たり前だと思っている正解を疑い、かつての正解の前提にあった「問い」そのものを批判的に考えること
課題の本質を見極めたうえで、実践につながる論点を設定すること
答の探求に周りの人たちも参画するように働きかけること
この3つを合わせることで、質の高い「問いかけ力」が生まれます。

このゼミでは、課題発見や解決策の探求、周りと協力するために必要な6つの視点と問いをつくる技術を学びながら、自分の問題意識を多面的に磨き、変化を起こす「問いかける力」を、実践を通して身につけていきます。
問う力は他の誰かと対話してこそ深まります。一人では身につかない「問いかけ力」を、ゼミでの対話と実践を通して高めましょう!

~プログラム~

質の高い「問いかけ」を行うために、6つの視点から考えます。
全6回連続参加がオススメですが、各回単発参加もできます!

1.問いかけ入門 ~今、問いかける力は、なぜ必要なのか?
問いは、価値観と状況への向き合い方と密接に結びついているからこそ、問いには、答よりも個性が表れます。そして、問いを使って相手に迫ったり攻撃するツールにもなります。近年、「質問力」など「問い」への関心が高まっているのは、なぜなのでしょうか?
また、自分ひとりで考えるのでも、一方的な問いでもなく、相手と自分が同じ舞台で話し合い、お互いの価値観を認め合う「問い」をつくるには、どうしたらいいでしょうか? 「問い」とは何かを考え、ポジティブに話を進めるために何が大切か、考えます。

<問いの転換> 「どうしたらいいのですか?」 → 「何を考える必要があるのだろう?」
<ヒントとなるノウハウ> アクティブ・リスニング、AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)

2.関係性を育む問いとは?
価値観や考えが違うと、正しさや優先順位も違います。しかし、「問い」は共有することができます。だから、答を生み出す議論よりも、問いへの考えをわかちあう対話の方が関係性をつくれるのです。表面的な対立、すれ違いの状況を乗り越えて関係性をつくるために、背景にある経験や価値観に着目し、その違いを生かし合えるような「問い」を考えます。

<問いの転換> 「どうしてわかってくれないの?」 → 「一緒に何ができるかな?」
<ヒントとなるノウハウ> 合意形成のファシリテーション

3.学びを促す問いとは?
これまでの「教育」では正解や、解に間違えずに行きつく方法を教えてきました。そこでの「問い」は、試験=正解がわかっているものを確認する過程でした。しかし、これからの「学び」において求められるのは、自分で問いを立て、自分の行為を自分で意味づけする力です。教える・試すから、「学びを促す」に転換するための「問い」を考えます。

<問いの転換> 「正しい解き方をわかりましたか?」 → 「あなたならどう解きますか?」
<ヒントとなるノウハウ> ラーニング・ファシリテーション

4.チーム力を高める問いとは?
メンバーが均質な状況では、リーダーが主導し、作業分担をして効率的に結果をだす仕事の進め方が効果的でした。しかし、異なる世代・会社・国など文化の違う人たちが集まり、協力していくには、お互いの個性を理解し合い、弱みを補い合い関係が必要です。違いを活かしあって、チームとして成果を高めるには、どのような「問い」が有効か、考えます。

<問いの転換> 「どうしたら同じようにできる?」 → 「どうしたら個々の違いを活かしあえる?」
<ヒントとなるノウハウ> ダイバーシティ・ファシリテーション

5.目の前の問題の本質に迫る問いとは?
因果関係が明確な問題の場合、原因の究明も問題の対処も容易です。しかし、様々な要素の絡み合いから生じている「複雑な問題」を扱う時には、表面に出ている現象だけを見るのではなく、問題の全体構造を俯瞰し、要素の構造、要素間の相互作用などから、現状を解きほぐす過程が重要になります。複雑な問題にアプローチするには、どのような「問い」が必要になるのか考えます。

<問いの転換> 「目の前の問題をどう解決するか?」 → 「なぜこの問題は解決できていないの?」
<ヒントとなるノウハウ> システム思考

6.未来を拓く問いとは?
問題の解決法を考える時、「問い」によって解決の行き着く先が違ってきます。現状の問題から解決を考えるのか、たどり着きたい未来からバックキャスト(逆算)して取り組み方を考えるのか。自分の実現したい未来の状況(ビジョン)をしっかり持ち、そこへのプロセスを設計し、実現のために知恵と力を持ち寄るには、どのような「問い」が必要となるのか、イノベーションを生み出す「問い」について考えます。

<問いの転換> 「困っている人を助けるには?」 → 「この人たちと一緒にどんな未来を作りたいか?」
<ヒントとなるノウハウ> ソーシャルイノベーション、デザイン思考

[special]問いかけセッション
「問いかけの学校」に1回でも参加した方が、自分の問いを出発点にした対話ワークショップの実践を練習する場です。自分で立てた問いを投げかける時に、どうしたら効果的にできるのか、経験から学ぶことができます。

実施日
2020年3月7日&4月4日土曜2日間集中コース(3コマ×2日) 参加者受付中

第1回 問いかけ入門 2020年3月7日(土) 9:30~12:00
第2回 関係性を育む問い 2020年3月7日(土) 12:45~15:15
第3回 学びを促す問い 2020年3月7日(土) 15:30~18:00
第4回 チーム力を高める問い 2020年4月4日(土) 9:30~12:00
第5回 問題の本質を探る問い 2020年4月4日(土) 12:45~15:15
第6回 未来を拓く問い 2020年4月4日(土) 15:30~18:00

ファシリテーター : 広石拓司(エンパブリック代表)

参加費
■全6回一括お申込み 30,000円(税込)
【特典】
・問いかけセッションへの参加無料
・対話の場で使える「問いかけカード」1セットプレゼント
・資料保存用クリアフォルダー

■1日参加(3/7)15,000円・(4/4)15,000円
■単発参加 5,000円(税込)/回
※問いかけセッションへの参加は別途1,500円

お申し込みはこちらから→https://peatix.com/event/1397047/

開催日 2020年3月7日
開催時間 09:30〜18:00
開催地域 東京都
開催場所 エンパブリック根津スタジオ ※最寄駅 東京メトロ 千代田線根津駅 1番出口 徒歩一分 )
会費 ■全6回一括お申込み 30,000円(税込)■1日参加(3/7)15,000円・1日参加(4/4)15,000円■単発参加 5,000円(税込)/回
定員 8名
支援機関名 株式会社エンパブリック
お問い合わせ先 株式会社エンパブリック  
担当者 矢部  
電話:03-6303-3195 / mail:info@empublic.jp
お問い合わせフォーム http://empublic.jp/contact
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