オーティコン、耳かけ型全スタイルの補聴器において、防塵・防水を証明する国際保護等級IP57を取得

オーティコン補聴器

投稿日:2012年10月4日

サービス分野: [ 医療 ]

オーティコン、耳かけ型全スタイルの補聴器において、防塵・防水を証明する国際保護等級IP57を取得

100余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木下 聡、以下オーティコン)は、当社が販売する主要な
補聴器シリーズの全ての耳かけ型スタイルにおいて、防塵、防水に関する国際保護等級「IP57」を取得いたしました。
今回IP57を取得した製品はすでに市場に投入された製品であり、各々既存の仕様においてその性能が認められたものです。なお第三者試験機関による保護等級の取得に於いて、製品構造やデザイン等のいかなる変更も行われていません。

オーティコンのインターナショナル セールスディレクター、ソーレン コールディングは、今回のIP保護等級取得に対して、「弊社の補聴器は、アクティブな生活や毎日の活動に耐え得るように頑強に設計されています。耳かけ型補聴器には、水やホコリなどが補聴器の内部に侵入するのを防ぐバリア構造をはじめとする先進的な構造設計のもと開発されています。さらに、各部品はナノコーティング加工を施し、水・汗を弾き補聴器への浸入を防ぎます。これらすべての要素からオーティコン補聴器はIPテストで良い結果を生み出すことができました。」と述べています。

今回IP57を取得した製品は、アジャイル、インティガ、アクト、イノシリーズにおける、全ての耳かけ型スタイル(RITE:レシーバー分離タイプ/ミニRITE、及び全サイズの耳かけ型)並びにチリ、Sumo、およびサファリシリーズの耳かけ型となります。また、これに併せて障害者自立支援法の対応製品であるP80、P80SP、3000DM(すべて耳かけ型)もIP57を取得致しました。

オーティコンでは従来、汗や湿気、ほこりなどへの耐性を高めるための製品開発を行っておりますが、補聴器は精密器機であり、長く、そして安全にお使いいただくためには定期的にメンテナンスを行い、できるだけ丁寧に取り扱いいただくことが大切です。オーティコンでは、補聴器を装用した状態での水泳、ダイビング、入浴などを避けていただくこと、さらに石鹸、合成洗剤、化学薬品などを用いて補聴器本体を洗わないことを推奨しています。

※製品取り扱いに関する留意事項については以下URLよりPDFファイルをご参照下さい。
http://www.oticon.co.jp/pdf/note-for-water-resistant-HIs.pdf

【代表取締役社長、木下 聡のコメント】
補聴器販売に携わる方々をはじめ多くの皆さまに、オーティコンの補聴器が優れた設計構造をもった信頼性の高い補聴器であるとして高い評価をいただいてまいりました。このたび市場やお客様からの声に応え第三者機関におけるテストを行った結果、防塵、防水の指標となるIP57を取得したことで、客観的な観点からもさらに強固な信頼性をもってお応えできることとなりました。IP57取得と弊社のサービスや修理保証制度との相乗効果によって、これからも聞こえに悩む方々にとって信頼性の高い、高性能な製品を提供し続けてまいります。

■IP57を取得した補聴器の構造の一例:インティガRITE
▽ナノコーティング加工によるプロテクション
-シェルの表面全体にはナノコーティング加工を施すことでトップカバーと本体に 縁を作り、汗や湿気の浸入を防止
-細い溝(キャピラリートラップ)を設け、プログラム用の接続端子付近への汗や 湿気の浸入を防止
▽電子部品のシーリング
-インティガを構成する電子部品は、水分・汗や腐食によるダメージから電子部品 保護のためのシーリングを施している
-インティガの増幅器は落下といったショックへの耐性を高める構造デザイン

■防水保護等級IP57取得に関連して
▽国際保護等級IP57について
IPコード(Ingress Protection Rating)とは国際規格IEC60529/EN60529が規定する防塵や防水についての保護等級、またそれに付随する付加的事項をコード化したものです。IP保護等級は電気製品の外郭に対する外来固形物(手、指など人体の一部も含む)、粉塵、意図しない接触に対する保護等級及び水の浸入に対する性能の指標となるものです。 IPコードは二桁の数字で構成されており、それぞれ外来固形物の侵入(第1特性数字)、水の侵入(第2特性数字)への保護等級を示しています。
※国際保護等級IP57の詳細につきましては以下URLより本プレスリリース(PDF)をご参照ください。
http://www.oticon.co.jp/pdf/PR_IP57_20121004.pdf

■オーティコン社およびオーティコン株式会社について
補聴器におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、ハン
ス・デマントにより1904 年にデンマークに創設されました。オーティコン社は世界で唯一の慈善財団が所有する補聴器会社であり、ウィリアム・デマント・ホールディング社の傘下にあります。その日本支社がオーティコン株式会社(www.oticon.co.jp)です。オーティコンの企業理念「ピープル・ファースト」とは、「聞こえに悩む人々を第一に考え、彼らが自由に伝えあい、自然にふるまい、そして活動的に生活できるように力づける」という信念に基づきます。オーティコン社は先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、業界のパイオニアとして革新的な技術を難聴者と共に開拓してきました。またオーティコン社は1977年に先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究所を設立し、世界中から参集した様々な分野の科学者と1,000人以上のテストユーザーとともに将来の補聴器開発に取り組んでいます。オーティコンは世界各国で補聴器をはじめ、聴覚関連機器、医療機器の製造・販売を行っています。

※文中に記載の名称は、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先

【本件に関するお問い合わせ先】
オーティコン株式会社 マーケティング部 (担当:山口・渋谷)
TEL:044-543-0615 FAX:044-543-0616 E-mail:info@oticon.co.jp

 
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