ワタベウェディングは、東京や大阪など全国10エリア・19カ所で、満開の桜の下で婚礼写真を残すことができる「桜ウェディングロケーションプラン」を発売した。
同社が1年を通して提供するサービスの一環で、今回の場合、東京では日比谷公園、京都は世界文化遺産で有名な上賀茂神社、名古屋では尾張徳川家の邸宅跡など、由緒ある著名な庭園を“舞台”に選んでいる。
これから桜のシーズンを迎える札幌では、羊ケ丘展望台で実施。広々とした牧草地に立つブランバーチ・チャペル館内と、大自然をバックにした撮影を行う。
5、6月には、全国40カ所の中から、生い茂る新緑と大自然をバックに写真が残せる「新緑ロケーションフォトプラン」も用意した。
新郎新婦の衣装やヘアメーク、アクセサリー、会場までの送迎、撮影料金、施設使用料などを含めたプラン料金は7万8000円から。
「フジサンケイビジネスアイ」