株式会社神奈川銀行

2021年11月より、神奈川銀行（かなぎん）では新たに「サステナビリティ方針」を制定いたしました。
「マテリアリティ（重要課題）」「取り組み方針」を明確にし、より持続可能な地域社会の実現に向けて取り組んでいる経営方針の総称です。

①サステナビリティ
マテリアリティ（重要課題）として、「地域経済発展」「少子高齢化」「ダイバーシティ」「産業育成・イノベーション支援」「環境保全」「働き方改革」「地域社会活性化」「気候変動」「人権尊重」「ガバナンス」という10項目を掲げ、そこからさらに環境・人権・投融資の3つの方針に分けて取り組んでおります。

②SDGs
2019年度より国連が提唱している「持続可能な開発目標」に取り組んでおります。
かなぎんでは、地域経済の持続的発展・地域社会の活性化・地域環境の保全・多様な人材の活躍を重点課題に取り上げ、2021年5月「神奈川銀行SDGs宣言」にて地域金融機関としてSDGsへの取り組みを発表いたしました。