ICTで人と組織がイキイキと前進する社会に貢献したい
Be&Do 代表取締役 石見一女氏

新聞掲載PDF

弊社はICTを使った人材育成、組織活性化、目標達成支援サービスを提供しています。

ICTとは「Information Communication Technology」の略で、IT(情報技術)とほぼ同じ意味で使われています。ITとの違いは、加わっている「C」が意味するコミュニケーション。情報の双方向性を伴うITの仕組みです。

このITを使ったコミュニケーションの基本概念にTREEダイナミクスという考え方を用いることが弊社の特徴です。

TREEとは「Try=やってみよう」「Refresh= イキイキしよう」「Enjoy=楽しもう」「Encourage=励まし合おう」の4つの単語の頭文字からできています。

これは、目標にチャレンジし自律的に行動することで状況を楽しみ、チームとの協働でより高い成果を目指す考え方です。

そしてこのTREEダイナミクスを開発思想の根底において、目標共有型コミュニケーションプラットフォームhabi+Do!(ハビドゥ)を開発しました。

オンライン上であっても、目標の共有、行動の把握や適切なフィードバックにより、成果を生むことをロート製薬がhabi+Do!を使った健康増進プロジェクトで実証され、そのご縁で今年8月に資本参加いただき、関連会社として健康オンライングループトレーニングを提供するウェルビネを設立しました。ウェルビネのサービスにはhabi+Do!のカスタマイズ版を使用しています。

これがきっかけとなりhabi+Do!やTREEガイドは人材育成だけでなく、オンラインでの目標達成を支援するビジネス展開を考えている企業とのコラボレーションの可能性が広がりました。

多言語対応の基本設計になっているので、今後海外への事業展開も視野に入れています。世界中の人が共通の目標の元、ICTで前向きに切磋琢磨し、認め合う社会に貢献していきたいと考えています。

【問い合わせ】 Be&Do
電話:06-6948-8095
ホームページ http://be-do.jp/

「フジサンケイビジネスアイ」

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