「HIRAKU(ヒラク)」
埼玉、千葉県で眼鏡専門店を展開するメガネフラワー(埼玉県戸田市)は、日比谷花壇とタイアップした女性向け眼鏡ブランド「HIRAKU(ヒラク)」を、5月10日に発売する。
デザインは、日比谷花壇のデザイナー、来本曜世(くるもと・てるよ)さんが担当した。テンプル(つる)にバラや花畑などをイメージしたデザインをあしらい、華やかな印象に仕上げた5型をそろえた。いずれも優しい色合いの4色を展開、上品なバラの香りが楽しめる専用ケースも付属する。
価格は、薄型レンズ付きで1万9950円。埼玉と千葉の両県に展開する直営店44店舗で取り扱うほか、電話(フリーダイヤル0120・050555)やEメール(eigyo@meganeflower.co.jp)での通信販売も行い、初年度に1500本の売り上げを目指す。
同ブランドは、千葉テレビの人気番組「ナイツのHIT商品会議室」での提案をきっかけに開発。両社に共通する「花」をテーマに、身に着けるだけで明るい気分になれる眼鏡フレームを目指した。
「フジサンケイビジネスアイ」