きらぼし銀、池田泉州銀と提携へ フィンテックで収益模索

株式会社きらぼし銀行 掲載日:2018年10月25日

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首都圏を地盤とする地方銀行のきらぼし銀行(東京)が、ITと金融を融合したフィンテック分野で、関西地盤の池田泉州銀行(大阪市)と提携交渉していることが24日、分かった。週内にも合意する見通し。地銀業界は超低金利で貸し出し利ざやが縮小しており、新たな収益源を模索する動きが活発化している。

提携の柱は、月の途中でも働いた分の現金を受け取れる「給与前払いサービス」の強化。きらぼし銀は2005年にビジネスモデル特許を取得して事業化した古参で、導入企業の拡大を目指し各地の地銀に協業を呼びかけていた。池田泉州銀はきらぼし銀のシステムを使い、年明けにサービスを始める方向で検討している。

給与前払いは、急な出費がかさんでも借金することなくお金をやりくりできるのが売りで、非正規従業員のニーズが高いとされる。アルバイトらの離職を防ぐ手立てとして外食や運送業界で注目され、フィンテック関連ベンチャーの参入も相次ぐ。

きらぼし銀のサービスは導入企業が650社を突破。月間利用件数は延べ10万件を超えるという。

池田泉州銀はフィンテックに積極的で、群馬銀行(前橋市)など6行と新会社を今年6月に設立。人工知能(AI)を融資に生かすシステムの開発などに乗り出している。

「フジサンケイビジネスアイ」

 
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