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明日を生き抜く知恵の言葉

第16回

シリーズ「古典に学ぶ、勝つための知恵」①『呉子』

イノベーションズアイ編集局  ジャーナリスト 加賀谷 貢樹

 

「知恵の言葉」を日々探しながら、古典をひもとくことが多くなった。

そんな中、今古典を読むことにどんな意義があるのだろうと考えることがよくある。

私は、今世の中に起きている複雑な出来事を単純化して、見えづらくなっている本質とは何かを、自分なりに考えるきっかけとして、古典を読めばいいのだろうと思っている。

そんなことを考えているうちに、ビジネスや企業活動を行ううえで気づきを与えてくれそうな教訓を古典の中から拾い上げていく記事を、シリーズ化してみたくなった。

現代のビジネスや企業活動は非常に複雑だ。事業を通じていかに利益を上げ、社会に貢献するかということから、地球環境への配慮やSDGs達成への貢献に至るまで、さまざまな側面を持っている。だがそれも単純化すれば、「競争、あるいは戦いにどう勝つか」に集約される部分が大きいのではないだろうか。

今回は、世界的に有名な『孫子』と並び称される中国の兵法書である、『呉子(ごし)』を取り上げる。『呉子』をビジネス的な視点で見てみると、戦いに勝つ組織のリーダーのあるべき姿やリーダーシップについて、原型のようなものが記されていて、とても興味深い。

味方が不利な状況でどう戦うか、優勢な相手と戦うためにはどうしたらいいのか、どうやって活路を開くのかという、教訓が数多くあることにも注目したい。

実際の戦場と、ビジネスの戦場である市場では状況が異なるが、逆境の中でいかに情勢を見極め、勝機を見いだすかという、呉子の思考法とスピリットには現代の経営者も大いに学ぶべきものがあると思う。

今回、『呉子』の原文を通読し、ビジネスの教訓になりそうなフレーズを選び、オリジナルの訳をつけた。文末に、今回引用した『呉子』の章句の書き下し文も記した。

2022年も残すところ、あとわずかとなった。「イノベーションズアイ」会員・読者の皆様にとって、さらなる飛躍の年になることを心より願うばかりである。古典の知恵を糧に、新たな1年、混迷する経済の中で、ぜひ活路を開いていただきたい。

そもそも、組織を「統(す)べる」とはどういうことか――《図国第一》

①リーダーの学びと修養、準備なき組織は滅びる

昔、承桑氏(しょうそうし)の君主は、徳を修めて武力を廃止してしまったため、国を滅ぼしました。一方、有扈氏(ゆうこし)の君主は、数を頼みにして武勇を好んだため、国を失ってしまいました。賢明な君主はこれを教訓とし、内に文徳を修める一方、武備も整えているのです。

【ビジネスの教訓】

リーダーは教養を高め、人格を磨き、常に戦いに備えよ。

②組織の和、心を合わせることをおろそかにしていないか?

呉子は言う。昔、国を治めようと計画を巡らせた君主は、まず人々に教育を行い、親しみを持って接したものです。そもそも、(国には)4つの不和があるからです。まず、国内がまとまっていなければ軍を出すことができません。また、軍内がまとまっていなければ陣を構えることができません。そして、陣内がまとまっていなければ、軍を進めて戦うことができません。さらに、戦場で指揮官と兵士の間に不和が生じては、戦いに勝つことができません。そこで、道徳をわきまえている君主は、(人々を用いる際には)まず人々と心を合わせて、大事に臨んだのです、と。

【ビジネスの教訓】

リーダーは、国(会社)、軍(事業部門)、陣(チーム)、戦(日々の仕事やオペレーション)に起きがちな不和を取り除け。

③現代人が忘れている道、義、礼、仁の徳

もし(君主の)行いが道(人が従うべき法則や道理)から外れ、なすことが義(人としてなすべき正しい道筋)から外れ、尊大で高い地位や権力を振りかざすようでは、身に災難が降りかかります。それゆえ、古(いにしえ)の聖人は、自ら修めた道で、人々が身を修めて心が安らかになるようにさせ、自らが体現している義をもって、人々が災いを避け利を得られるように正しく導き、自ら修めた礼をもって人々を動かし、仁(思いやりの心)をもって人々をいたわったのです。この道、義、礼、仁という4つの徳を修めれば国は栄え、これらを顧みなければ国は廃れます。

【ビジネスの教訓】

組織の和を作るのは、結局はリーダーの人徳と行動だ。

④「勝ちすぎ」は破滅への入口だ

戦いで勝つことはたやすいが、勝ち続けることは難しいものです。だから世間では、戦に五回勝った国には災いが訪れ、四回勝った国は疲弊し、三回勝った国は覇者となる。二回勝った国は王者となり、一回勝った国は帝となる、と言われます。そういうわけで、連戦連勝して天下を取る国は稀であって、滅びる国のほうが多いのです。

【ビジネスの教訓】

連戦連勝こそ警戒せよ。勝っているときに、気づかぬ危機が訪れている。


戦う前に、まず相手を見極めよ――《料敵第二》

⑤絶体絶命な状況にあってこそ、情勢分析が大切だ

魏(ぎ)の君主である武侯(ぶこう)が呉子にこう尋ねて言った。今、秦(しん)の国はわが国の西方を脅かし、楚(そ)の国は吾が国の南方一帯に接し、趙(ちょう)の国はわが国の北方を突いてくる位置にある。斉(せい)の国はわが国の東方を見下ろし、燕(えん)の国はわが国の背後を遮断し、韓(かん)の国はわが国の前方によりかかっている。この6つの国の軍隊が、わが国の四方を守っているので、わが国の形勢は極めて不利である。これが心配だ。どうしたらよいものか、と。(⑤-1)


呉子は答えてこう言った。国の安寧(あんねい)を図るには、まず用心することを最も大事にするべきです。今、主君はすでに用心していらっしゃるので、災難は遠ざかるでしょう。私はこの6つの国の風俗習慣について論じたいと存じます。斉の陣地の態勢は重々しくはあっても堅固ではありません。秦の陣地は分散し、各自で戦っています。楚の陣地はよく整備されていますが持久力がありません。燕の陣地は防御には強いが、機動力がありません。趙・魏・韓の陣地は統制は取れていますが、戦闘には役立ちません、と。(⑤―2)

【ビジネスの教訓】

自社を取り巻く状況を冷徹に見極めよ。そこから形勢逆転の糸口が見えてくる

⑥相手の性格や、情勢に合わせた戦い方がある

精神的に強いことが斉の人々の性質で、国は豊かで君主と臣下はおごりたかぶり贅沢な暮らしをしている一方、下層の人々をおろそかにしています。政治は寛大ですが、(役人たちの)俸給は公平ではありません。1つの陣地でも人心が二分されていて、前衛は重々しくはあっても後衛は軽いものです。したがって、重々しくはあっても堅固ではありません。これを攻撃する方法は、わが軍を三分したうえで、(一隊は正面から、二隊は)敵の左右から攻撃し、威嚇して従わせることです。その陣地を必ず落とすことができます。

【ビジネスの教訓】

相手の弱点を突くのは戦いの常道。自分もまた、その常道によって攻められると心得よ。


戦いに勝つリーダーのあり方――《論将第四》

⑦戦うリーダーが守るべき5つの心得

呉子は言う。文徳と武徳を兼ね備えることが将軍の務めであり、(将軍が戦いにおいて)剛柔を兼ね備えることが戦争における務めです。およそ人は、いつも勇敢さをもって将軍を論じますが、勇敢さは将軍たる資質の数分の一でしかありません。勇敢な将軍は軽々しく敵と戦ってしまいます。軽々しく戦い、利害得失を知らぬ者は、将軍としてふさわしくありません。そこで将軍が心すべきことが5つあります。第一が理(筋道を通すこと)、第二に備(び/準備)、第三に果(か/果断さ)、第四に戒(かい/心を引きしめること)、第五に約(やく/物事を簡略化すること)です。筋道を通せば、大部隊も小部隊のように統率することができます。準備が万端に整っていれば、城門を出たら何でも敵に見えるほど注意が行き届きます。果断であれば敵に臨んでも死を覚悟して戦えます。心が引き締まっていれば、勝てる戦いでも初戦のように慎重に戦うようになります。簡略であれば、軍紀や命令も簡素で煩わしさがなくなります、と。

【ビジネスの教訓】

リーダーは、筋道、準備、果断を重んじ、心を引きしめ、制度や決まりをシンプルにすることを心がけよ。

⑧競争相手のリーダーの人となりを見れば「攻めどころ」がわかる

呉子は言う。戦いに勝つ要諦は、まず相手の将軍の人となりを推しはかり、力量をよく見ることです。そのうえで、実際の戦闘として現れている形に応じてはかりごとを用いれば、苦労せずに成果を上げることができます。相手の将軍が愚かで容易に人を信じる人物ならば、偽りの計略を立て、こちらの意図するところに誘い込むのがよい。(相手の将軍が)欲深く、名誉を軽んじる人物ならば、金品や財宝を贈るのがよい。(相手の将軍が作戦を)軽々しく変更する計略のない人物ならば、(相手を)疲れさせ、苦しめるのがよい。(相手の)上位の者が裕福でおごり高ぶり、下位の者たちが困窮し、上位の者を怨んでいるならば、上位の者と下位の者を離間させるのがよい。(相手の将軍が軍を)進め、退かせることに疑いや迷いが多く、兵たちがよりどころを失っているならば、(相手を)震え上がらせて敗走させるのがよい。(相手の)兵たちが将軍をないがしろにし、故郷に帰りたいと思っているなら、故郷への道に通じる平地を封鎖し険峻の地を開き、待ち伏せをして(将軍を)捕らえるのがよい、と。

【ビジネスの教訓】

心せよ。競争相手はリーダーの弱点を突いてくる。


形勢が不利な状況で、いかに活路を開くか――《応変第五》

⑨圧倒的に優勢な相手と戦わなければならなくなったとき、どうしたらいいのか

武侯が呉子に、敵の兵力が多く、味方の兵力が少ない場合はどうしたらよいだろうかと尋ねた。呉子は答えてこう言った。平地で戦うのは避け、狭い場所で敵を待ち受けます。それゆえ、一の兵力をもって十の兵力を持つ敵を攻撃するなら、狭い場所が最もよく、十の兵力をもって百の兵力を持つ敵を攻撃するには、山が切り立っている険しい場所が最もよく、千の兵力をもって一万の兵力を持つ敵を攻撃するなら、山などが折り重なっている場所が最もよいと言われます。今、少数の兵がいて、急に行動を起こし、狭い道で戦いの鐘や太鼓を打ち鳴らせば、(相手は)大軍であっても驚き動揺しない者はありません。

【ビジネスの教訓】

優勢な相手は、地形の険しい場所で待ち受けよ。相手の優勢を封じ、有利に戦える状況に誘い込め。


【書き下し文】

①昔、承桑氏(しょうそうし)の君(きみ)、徳を修め武(ぶ)を廃し、以てその国を滅ぼせり。有扈氏(ゆうこし)の君、衆を恃(たの)みて雄を好み、以てその社稷(しゃしょく)を喪(うしな)う。明主(めいしゅ)茲(ここ)に鑑(かんが)み、必ず内に文徳を修め、外に武備を治(おさ)む。

②呉子曰(いわ)く、昔の国家を図る者は、必ず先(ま)ず百姓(ひゃくせい)を教えて万民(ばんみん)を親しむ。4つの不和有り。国に和せざれば、以て軍を出(いだ)すべからず。軍に和せざれば、以て出でて陳(じん)すべからず。陳に和せざれば、以て進みて戦うべからず。戦いに和せざれば、以て勝(かち)を決すべからず。是(ここ)を以て有道(ゆうどう)の主(しゅ)は、将(まさ)に其(そ)の民を用いんとすれば、先ず和して大事を造(な)す。

③若(も)し行、道に合わず、挙(きょ)、義に合わずして、大に依り貴(き)に居(お)れば、患(わざわ)い之(これ)に及ぶ。是(ここ)を以て、聖人之を綏(やす)んずるに道を以てし、之れを理するに義を以てし、之を動かすに礼を以てし、之を撫(ぶ)するに仁を以てす。この四徳は、之を修むれば則(すなわ)ち興(おこ)り、之を廃すれば則ち衰(おとろ)う。

④戦いて勝つは易(やす)く、勝(かち)を守るは難(かた)し。故(ゆえ)に曰(いわ)く、天下の戦う国は、五たび勝つ者は禍(わざわい)なり、四たび勝つ者は弊(つい)え、三たび勝つ者は覇(は)たり、二たび勝つ者は王たり、一たび勝つ者は帝(てい)たりと。是(ここ)を以て、数々(しばしば)勝ち、天下を得る者は稀にて、以て亡(ほろ)ぶ者は衆(おお)し。

⑤―1武侯(ぶこう)、呉起に謂(い)いて曰(いわ)く、今秦(しん)は吾(わ)が西を脅かし、楚(そ)は吾が南を帯(お)び、趙(ちょう)は吾が北を衝(つ)き、斉(せい)は吾が東に臨み、燕(えん)は吾が後(うし)ろを絶ち、韓(かん)は吾が前に依(よ)る。六国(りっこく)の兵、四に守り、勢(いきおい)甚(はなは)だ便(べん)ならず。此れを憂(うれ)う。奈何(いかん)せんと。

⑤―2起(き)、対(こた)えて曰く、夫(そ)れ国家を安んずるの道は、先(ま)ず戒(いまし)むるを宝と為(な)す。今、君(きみ)已(すで)に戒む。禍(わざわい)其(そ)れ遠からん。臣(しん)請(こ)う六国(りっこく)の俗(ぞく)を論ぜん。夫れ斉の陳(じん)は重くして堅(かた)からず。秦の陳は散りて自ら闘う。楚の陳は整いて久しからず。燕の陳は守りて走らず。三晋(さんしん)の陳は治まりて用いず。

⑥夫(そ)れ斉(せい)の性(せい)は剛(ごう)。其(そ)の国富み、君臣驕奢(きょうしゃ)し、細民(さいみん)に簡(かん)たり。其の政(まつりごと)寛(かん)にして、祿(ろく)均(ひと)しからず。一陳(いちじん)に両心ありて、前重く後(のち)軽し。故(ゆえ)に重くして堅(かた)からず。此れを撃つの道は、必ず之れを三分して其の左右を猟(か)り、脅(おびやか)して之を従(したが)う。其の陳(じん)壊(やぶ)るべし。

⑦呉子(ごし)曰(いわ)く、夫(そ)れ文武を統(す)ぶる者は、軍の将なり。剛柔(ごうじゅう)を兼(か)ぬる者は兵の事なり。凡(およ)そ人の将を論ずるに、常に勇(ゆう)に観(み)る。勇の将に於(お)けるは、乃(すなわ)ち数分の一のみ。夫れ勇者は必ず軽(かるがる)しく合う。軽しく合いて利を知らざるは、未だ可ならざるなり。故に将の慎(つつし)む所の者、五あり。一に曰く理、二に曰く備(び)、三に曰く果(か)、四に曰く戒(かい)、五に曰く約(やく)。理なれば、衆(しゅう)を治(おさ)むること寡(か)を治むるが如(ごと)し。備なれば、門を出(い)でて敵を見るが如し。果なれば、敵に臨みて生を懐(おも)わず。戒なれば、克(か)つと雖(いえど)も始めて戦うが如し。約なれば、法令(ほうれい)省(はぶ)きて煩わしからず。

⑧呉子(ごし)曰(いわ)く、凡(およ)そ戦(たたかい)の要は、必ず先(ま)ず其(そ)の将を占い其の才を察し、形(かたち)に因(よ)りて権(けん)を用うれば、則(すなわ)ち労せずして功(こう)挙(あが)る。其の将、愚(ぐ)にして人を信ずるは、詐(いつわ)りて誘(いざな)うべし。貪(むさぼ)りて名を忽(ゆるがせ)にするは、貨(か)を賄(まいな)うべし。軽(かるがるし)く変じて謀(はかりごと)なきは、労して苦しましむべし。上(かみ)富みて驕(おご)り、下(しも)貧しくして怨むは、離して間(かん)すべし。進退疑い多く、其の衆(しゅう)依(よ)る無きは、震(ふる)わして走らしむべし。士(し)、其の将を軽んじて帰心有らば、易(い)を塞(ふさ)ぎて険(けん)を開き、邀(むか)えて取るべし。

⑨武侯(ぶこう)問いて曰(いわ)く、若し敵衆(おお)く我寡(すくな)ければ、之れを為すこと奈何(いかん)。起(き)、対(こた)えて曰く、之れを易(い)に避け、之れを阨(あい)に邀(むか)う。故(ゆえ)に曰く、一を以(もっ)て十を撃つは、阨より善(よ)きは莫(な)く、十を以て百を撃つは、険より善きはなく、千を以て万を撃つは阻(そ)より善きは莫し。今、少卒(しょうそつ)有りて、卒(にわ)かに起こり、阨路(あいろ)に撃金(げききん)し鳴鼓(めいこ)せば、大衆有りと雖(いえど)も驚動(きょうどう)せざるは莫し。



ジャーナリスト 加賀谷 貢樹


 

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