海外販売で世界へ!世界一周バックパッカーからの起業

第14回

越境ECで名もないブランドを売るには!?

佐藤 亘 2016年6月7日
 


海外で売れる商品とは?


海外販売で売れている商品は
日本の空港、ターミナル、百貨店などの人が集まる場所に商品を出し
認知されているものが多いです。
日本でコマーシャルや雑誌の広告に掲載されているような商品は
海外でも売りやすくなります。
海外進出の際に日本での販売実績があるので
プロモーションをかけやすくなるからです。

しかし、これから何かを売ろうとする場合
国内での認知も低い状態で売り出さなければいけません。
このような場合に重要になるポイントが3つあります。


商品との差別化

価格、量、機能などの面で他の競合商品との違いを明確にする必要があります。
漠然とした違いではなく、数字できちんと表せなければいけません。
その違いを示す根拠もきちんと揃えましょう。


ターゲットとなる層への訴求ポイント

性別や年齢はもちろん、ターゲットの趣味嗜好も考慮に入れて
その層へ届くコピーを考えましょう。
例えば、「代謝製品と比較して耐久性が2倍」
などといったようなフレーズです。
この時に競合商品と差別化した部分を強調すればより効果的になります。


販売しようとしている国・地域を決めること

まず先に対象にする言語を決めた方がいいでしょう。
簡体中文で販売しようとした場合を考えてみます。
中国本土のネットユーザーは世界で一番多く、約6.5億人います。
日本の商品は一般的に中国では高品質で安心して使えると認識されています。
その中でも日用品、コスメ、家電などは欧米と比べて配送料も安いので
有利な条件で6.5億の市場にチャレンジすることができます。

また、英語で展開するのは最も失敗しにくい選択でしょう。
世界の共通語はやはり英語だからです。
売り込む地域が決まっているのなら別ですが
そうでない場合は英語圏で展開するのがベストです。
英語という共通語を使って世界中に販売することができます


参考情報

繁体中文:台湾(人口:2348万)・香港(718万)
簡体中文:中華人民共和国(13.57億)
     インターネット普及率 48%:中国のネット利用者は6.5億人
英語:オセアニア:オーストラリア(2313万)・ニュージーランド(447.万)
英語:北米:アメリカ(3.16億)、カナダ(3516万)
EU加盟国:28ヶ国 7.2億人 イギリス(6510万)

英語人口:17.5億人と言われています。(Harvard Business Review調査)
 
 
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プロフィール

ジャパンコンサルティング株式会社
代表取締役 佐藤 亘(さとう わたる)

北海道出身 上場通信会社の取締役を退任後、35歳の時に世界40ヶ国を巡る旅へ。 約1年の旅の中で日本製品の需要と評価の高さを実感する。
帰国後、「日本と世界をつなぐ仕事」をしたいと言う思いから、
ジャパンコンサルティング株式会社を設立。

幅広いジャンルの商品70万アイテム以上を海外販売で取り扱い、
膨大なデータとノウハウを蓄積する。
その後、企業の海外WEB販売、販路開拓をさまざまな面から総合的に支援する事業をスタート、
多くの企業を、海外販路の拡大や売上大幅アップなどの成功へ導く。

現在は事業を拡大し、世界40ヶ国約400人に及ぶ各分野の専門家であるネイティブスタッフと連携して、
進出先の国やターゲット層に合わせた戦略の策定、ECサイトの企画・作成、
eBay、Amazonなどのマーケットプレイスにおける効果的な販売や集客、運営についての支援、
有力な販路開拓を効率的に探すための提案、海外販売の代行サービスなど、
日本企業の海外進出を具体的かつ全面的にサポートする事業を幅広く展開している。

「日本の売りたいと世界の欲しいをつなぐ」ための事業をさらに拡大中。

経済産業省、中小機構などセミナー開催、講演、メディア掲載多数。

ジャパンコンサルティング株式会社
Web Site : http://www.j-consulting.co.jp/
Video  :https://youtu.be/uHD5r3pjLB0
Linkedin : www.linkedin.com/in/watarusato10

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