たかがデザイン、されどデザイン。ちょっとしたスパイスであなたの資料、変わります!

第3回

できることからコツコツと資料を変えるスパイス<図 編>

中村 亜弓 2017年6月21日
 

皆さん、資料を作る際に気を付けていることは何ですか。

「わかりやすく」「印象に残るように」「簡潔に」などそれぞれ思いながらパソコンに向かって作成すると思います。

今は、パソコンでテンプレートもかなり用意されているので、文字を打つだけでそれなりに見栄えがしますよね。

今はコスト削減で会社案内もパワーポイントで制作、「メールで送ります。」という会社も増えていますよね。

でも、いただく資料が「みんな似ているな~」と思うこと多くないですか。

どこの会社のものか印象に残らないのです。

原因は、便利になった分、テンプレートに頼ってしまっているからなのです。

 

そこで1つ上をいく資料づくりにデザインのスパイスを紹介したいと思います。


★スパイス3★ 図

文字だけの資料って退屈ですよね。

どうしても単調なものになってしまいます。

そこで、図を入れてアクセントをつけましょう。

ただし、主張しすぎてはいけません。

 

PowerPointにはあらかじめ用意された図表がたくさんあります。[SmartArtツール]をご存知ですか。



簡単に図表を挿入することができます。

リスト、循環、マトリックスなどジャンルがあり、選んで文字を入れれば出来上がりです。

内容に合うようにデザインや配色を変えることが大事です。

また、読みづらくならないように配置・配色などには注意が必要です。

オリジナルの図を別のソフトで作成し[挿入]-[図]で配置してもよいですね。

 

図以外に、写真やイラストを配置することも効果的です。

その際に気を付けたいのは、内容とまったく関係ないものを配置しないことです。

あくまでもアクセントに、適切な場所に適切なものを使用します。

 

<おまけ>

ネット上の図を勝手に使用したり、なぞったりしてはいけません。

著作権の問題が発生します。

著作権フリーのサイトのものでも、商用使用の場合はそうでない、などの注意もあるので気を付けてください。

 

次回は、「グラフ」ついてスパイス入れます。


 
 

プロフィール

株式会社ティル
中村 亜弓(なかむら・あゆみ)

東海大理学部卒、1992年松下通信工業(現パナソニック)入社。
テレビ局向け機材、映像系のソフト開発に携わる。
結婚を機にティル入社。版下のデジタル化を担当し、
ウェブ事業を立ち上げる。平成24年から副社長。
小学生と高校生になる2児の母。信条は「継続は力なり」。東京都出身。


HP:株式会社ティル

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