「後半戦起業」で人生が変わる・・・ストックビジネスで勝ち続ける

第10回

自己投資で最高リターンではこれだ

大竹 啓裕 2016年2月16日
 

「ダイヤモンドリターン」を知っていますか?
投資には「お金」と「自分の時間」という考えがありますが
「自分の時間」の投資ほどダイナミックな投資はないと
確信しています。
私は賭け事を一切しません。でも、自分の時間を使った
ギャンブルがあるとしたら、間違いなくギャンブラーです。
それもかなりのめり込んでいます。
なぜなら、10年単位で見れば数百倍も確実だと確信しているし、
事実、スタート地点ではゼロから5年で人生一変でき
る経験を2度しているからです。
自分の時間を投じて得られる価値を、私のメンターが
4つに分類してくれました。
1 ゼロリターン
2 ローリターン
3 ハイリターン
4 ダイヤモンドリターン

みな自分のことは分かっているようで実はわからないものです。
自分にとって、楽なこと、楽しいことを選んでいると
そのときは「ラッキー得をした」と思いこんでいますが
その一瞬はメリットを感じても時間が過ぎると、
実は短期で得な事と、長期で得なことはまったく
違うということ。

具体的に4つのリターンで説明すると
まず「ハイリターン」というのはセールスをしたり
積極的に仕事をしたりする行為で、比較的短期で結果も
出るし、その経験は無駄にならずに収入に結びつくよう
な行為です。

「ローリターン」というのは、漫画を読むような行為であまり
知識の蓄積にもならない行動、スキルには結びつかない。
でも楽しみは得られる、毒にも薬にもならない感じです。

恐ろしい響き「ゼロリターン」とはなんでしょう。
・・・自分の時間を差し出してもなにもプラスがない
無駄な行為です。例えば、お菓子を食べながら
TVでバラエティ見ることなど・・まあストレス
発散しているんだからそれもプラスだという
意見もあるでしょうが、健康にもプラスではないし
垂れ流される情報を見ても自分で考える行為がない
ので脳も機能が低下して行く。

さて、では「ダイヤモンドリターン」というのはどう
いうものか?
実は長期的な見返りで効果がじわじわと現れるので
わかりにくいんです。だからその中にいて短期で達成感が
得にくい。
結果的には、長期的に大きなリターンを得ることと
なるのですが、たとえば健康管理や新しい知識を得
るために本を読むことなど知識スキルを高めるため
の行為です。

いまはすぐにお金にならなくても将来じわじわ
ロイヤリティーのように収入になっていく仕組み
をつくることにつながります。

大竹さん、なに当たり前のことを言ってるんですか?

そうなんです、たぶんここれを読んでいるあなたに
とってはそう思われるかもしれないですが、世の中の
ほとんどのひとは「0リターン」か「ローリターン」
にかなりの時間を費やしているそうです。
私の20代など思い当たることばかりです。

それに対して成功している人は、ハイリターン以上を
選んで行っています。

世界一の投資家と言われるウォーレンバフェット氏は毎日
8時間以上本を読んでいると言われていますが、その代わ
り電子レンジのスイッチも押せないそうです。
行動を選んでいる。

最終的に大きなものを得るためには、自分の価値を上げな
ければならないことは当たり前。価値を上げないと、一時的に
うまくいっても必ずもとに戻るかマイナスに落ちていく
価値はかならず評価されますから、人生のステージを上げる
という言い方もあります。
そのために限りある自分の時間を選んで優先順位の高い
方にシフトして行くことがポイント。

私が悔やむのは、自分が20代の時にどうしてこの法則が
分かっていなかったのかです。

なぜ目先に振り回されていたのか?
誰々がうまくいったという 話に心が揺れて自分のやるべき
ことに集中できなかったのか?

自分で言うのもなんですが、怠けものだったわけではないのに、
本当に成功するための行動基準などまったく知識がなかった。

まったくです・・
「頑張ればできる」こんな言い方は何度も聞きました。
これって長期的思考なのに、なにも入ってこない言葉でした。
必要なのは、今日打ち込んで時間とともに結果がでる体験
確信。

社会に出て、先輩社員は楽しそうに流されてました
当時の40代くらいの大先輩はみなてそれなりに仕事して
そこそこ地位があって、流される人が多かった。
高度成長期の残り香世代とでもいう感じでした
かくいう私も、
毎日仕事はしても将来投資せず時間を過ごす無知そのもの。
短期と長期の成功の意味が分かっていない、まさに
自分で考える癖がついていない大馬鹿者だったと思います。
本当にもったいないことをしていました。

貴重な自分の時間選択(まさに自己投資)が
人生成功の道を分けることは間違いないです。
今なら言えますね。
その自己投資を使う場面を数年以内に確実に用意しているから。

小さな差があとで大きな差になってくる。
その選択の基準が長期的にリターンを得られることかどう
かということに気づいたのは後になってから。
この考えかたはを具体的に見えるようにしたのが
「ストックビジネス思考」です。

私が、この4つのリターンを聞いたときに、自分の周り
の人を成功者かどうかで分けて見ましたが実によく
当たっています。
「ストックビジネス思考」は仕組みをつくる思考なので
まるで複利のようなもの。最初は収益ユニット数が少ないので
じわじわすぎて注目されませんが、一度ユニットが増え始めると
収益が一気に上がり出します。
だから5年で人生が一変する。

私の場合は、起業して地獄を見てこの考えの大切さに
気づきました。

 
 

プロフィール

株式会社ハッチ・ワーク
代表取締役社長 CEO
大竹 啓裕(おおたけ たかひろ)

日本は起業家が増えることで活力を取り戻す、そしてサラリーマンは人生の後半戦で起業するのが当たり前になる。そんな失敗の許されない「後半戦起業」のために「ストックビジネスの作り方」を指導しています。そんな起業家が成功する為に「大人のレンタルオフィス インスクエア」を3施設立ち上げました(池袋・上野・横浜)。 http://www.in-sq.com/

30代40代以上に対象を絞った「大人のレンタルオフィス」は国内初コンセプトであり連続100%稼働はすでに4年目を更新中。行列のできるレンタルオフィスとして評価を得ています。

========================

【略歴】
1963年福島県生まれ。
株式会社アットオフィス代表取締役社長
非営利一般社団法人八ラル・ジャパン協会副理事長
大竹アンドパートナーズ税理士事務所 シニアパートナー
20代は大手中小のサラリーマンを経験するも新規事業アイデアが採用されず転職を繰り返す。30歳でラーメンFCチェーンの創業メンバーの一人として参画する機会を得て、ラーメン店でマーケティング理論を実践、ラーメンFCとしては全国一位300店以上の原動力となる。その後、ラーメンFC成功で養ったマーケティング理論で不動産業界に革命を起こしたいと考え、42歳で起業、アットオフィスでストックビジネスをつくる。行列ができる大人のレンタルオフィス「インスクエア」や貸し会議室「アットビジネスセンター」など、独自理論で様々なストックビジネスを展開し年商は10億円に迫る。
今秋ポプラ社から発売予定の『ストックビジネスの教科書』がデビュー作となる。

========================


(アットオフィス運営事業公式サイト)
・ 貸会議室 アットビジネスセンター
・ 大人のレンタルオフィス インスクエア
・ 賃貸オフィス探し アットオフィス
・ 月極駐車場探し アットパーキング
・ オフィスビル管理 空室対策

(関係団体) 
・ 株式会社ストック総研
・ 非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会
・ 大竹アンドパートナーズ税理士事務所

このコラムをもっと読む 「後半戦起業」で人生が変わる・・・ストックビジネスで勝ち続ける

同じカテゴリのコラム

革新ビジネスアワード2019投票受付中 革新ビジネスアワード2019表彰式&交流会参加者募集
キーワードからコラムを検索する