革新ビジネスアワード2020

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廃棄パレットをアップサイクルして牡蠣養殖に

エントリー企業:沼田BASE合同会社

強み・アピールポイント

労働力の低下や地球環境の悪化、水産資源の減少、僕たちの世代までは地球は持つだろう。しかし、子供・孫の世代はどうだろうか?少しでも良い形で次の世代にバトンを渡したい。そこでSDGsなど意識が変わった今だからこそ、ただの流行ではなく行動を変えられるよう各世代にアプローチできる事業をおこなう。雇用と生産性、再現性のある事業が必須である。他業界では解決済みの問題であることは多々あるが、業界を跨いで問題解決を目指すものは少ないのが現状です。農林水産業は高齢化と担い手不足から海外労働者を雇っているが、これを就労支援継続A型事業にすれば障害者にも生産者にもプラスになる。知らないことを知れば狭い視野が広がる。運送業界の悩みの種であるパレットの廃棄問題にフォーカスすると、捨てるだけのものに多大なコストを払って処理し、輸送にCO2を排出している。これを牡蠣筏にすることで、各業界にメリットが生まれる。

エントリー内容

労働力の低下や地球環境の悪化、水産資源の減少、僕たちの世代が消えるまでは地球は持つだろう。でも、その子供世代は?孫の世代は?どうだろうか?少しでも良い形で次の世代にバトンを渡したい。そんな思いからこの事業を思いついた。
・SDGsなど一般層にも意識が変わった今だからこそ、ただの流行でおわらせることなく行動を変えられるよう各世代にアプローチできる事業をおこなう。
・運送業の悩みの種であるパレットの廃棄コストを低減し、捨てるだけのものに価値を生み出す。
・牡蠣筏にアップサイクルすることで養殖を担う雇用が生まれる。
・牡蠣の自浄作用で海がきれいになる。

福祉の生産性の低さ、障害者雇用と待遇の問題は周知の事実であり、今後も大きな問題となってくるのは明白です。雇用と生産性、再現性のある事業が必要になることに起因し、本事業は必須であると考えています。
こういった問題や悩みは他業界では解決済みの問題であることは多々あるのですが、業界を跨いで問題解決を目指すモデルの多くはあまり成果が得られていないのが現状です。農林水産業は高齢化と担い手不足から海外労働者を雇っているが、これを就労支援継続A型事業にすれば障害者にも生産者にもプラスになる。知らないことを知れば狭い視野が広がるはずです。
運送業界の悩みの種であるパレットの廃棄問題にフォーカスすると、捨てるだけのものに多大なコストを払って処理をし、それを運ぶためにCO2を排出して遠方に運んでいる。環境にも企業の財布にも良くない「0方よし」の状態ですが、これを牡蠣筏にアップサイクルすることで、福祉・水産・運送にとってメリットが生まれる。
全国でおこなわれている牡蠣養殖なら、牡蠣の自浄作用で海はきれいになり、輸送コストは低減、多くの雇用が創出されます。
最後に、SDGsは一個人でも意識し達成しなければならない目標です。本事業は多くの目標に対して解決策をもたらすものです。一過性ではなく再現性をもち、性別や年齢に縛られることのない多様性があり、地球規模で幅広く行えるものです。

<ポイント>
パレットをアップサイクルすると
→捨てるだけのものに掛かっていた多大なコストを削減し、排出さ
れるCO2も抑えられる。
→牡蠣の養殖をおこなうことで牡蠣が持つ自浄作用で海がきれい
になる。また、牡蠣の養殖は全国で可能。
→牡蠣の養殖の多くの部分は単純作業・1人での作業が多いため、
ひきこもりや障害者でも担える。障害者雇用につながる。
→パレットや蠣殻など捨てる事なくすべてを消費することが可能で
あり、そのすべてに商品価値がある。
→牡蠣打ち体験など、年代、家族構成を問わず巻き込めるイベン
トがおこなえる。

牡蠣の養殖業者は数多あるが衰退の一途で後継者・労働力の確保がネックとなっていること、廃棄パレットの引取や福祉との連携をおこなっている業者はない。
また、牡蠣の養殖業者は数多あるが衰退の一途で後継者・労働力の確保がネックとなっていること、廃棄パレットの引取や福祉との連携をおこなっている業者はないため競合はしないと考えられる。

黒字転換までは約1年。日本政策公庫からの貸付、水産業者への協業申し込み、クラウドファンディングを活用して資金を調達する。
牡蠣の養殖は2年サイクルのため養殖したもので利益を得るまでは時間がかかるが、それを売るためのプラットフォームの構築は就労移行支援にできるため国から補助が得られる。そこで育てた人材を自社で雇えば雇用率上昇と優秀なスキルを持った人材、販売プラットフォームが手に入る。また、廃棄パレットの供給についてはパレットアワード2019の最優秀賞受賞時の特典『パレットの無期限無制限の提供』があるため資材切れの心配がなく、養殖した牡蠣の出荷先は魚市場の企業から実現した際にそこで海外に出荷する約束がある。

キャッシュポイントとしては
・廃棄パレットを引き取る(to輸送業者)
・廃棄パレットで牡蠣養殖をおこなうこと(toC)
・牡蠣養殖で就労支援継続A・B型をおこなうこと(to行政)
・牡蠣の養殖体験(toC)
・耐用年数を超えた筏をプランターに加工しトマトの栽培(toC)
・蠣殻は良質な肥料(toC)、焼けば公園の砂場の砂に(toB)
また、福祉の分野は家業でもあるため精通している。

現在考えられるリスクとしては二点
・自然災害
→昨今の異常気象により台風などで筏が破損、紛失するおそれ
がある。
・漁業権を得られるか
→養殖を行う際には漁業権が必須のため、これを認可されない
と中核の牡蠣養殖はじめられない。
自然災害はさけることはできない被害をおさえることはできる。ま
た漁業権も閉業する業者を買収・協業することで得られる。

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