越野・高本法律事務所

越野・高本法律事務所 弁護士 越野 周治氏

公開日:2014年2月25日

弁護士に相談することに悩まないでください

事業についてお聞かせください

 事業を大きくする過程で、社長業の他に営業や経理、人事までも1人でみている。そんな中小企業の社長とタッグを組んで、事業の成長に向けての法律面でのサポートをさせていただいています。

 例えば従業員の雇用・待遇、取引先からの入金がないなどの問題は、十分な時間を割くことはなかなかできません。そのため力技で解決したり、解決を先延ばしたりというケースは多いかと思います。そのような問題を専門家に依頼するのは100人規模の会社や月に数十万円の顧問料を払える企業だけだと思ってらっしゃる方も多いようです。

 当事務所ではそんな社長の皆さまにこそ、ご依頼・ご相談いただける事務所を目指しております。私自身、事務所の代表として、これから事業を大きくしていきたいという思いは、中小企業の社長の皆さまを同じです。5年10年後に大きくなるようお手伝いするので利益はその時でも構いません、一生懸命がんばっていきましょう。そういう思いでサポートさせていただいています。
起業のきっかけを聞かせてください

 大学生の時に長野オリンピックのボランティアスタッフを経験させていただきました。その打ち上げの席で、スポーツやイベント関係に強い法律事務所の先生と話をする機会に恵まれました。当時の私は、野球一筋の人生でプロ野球選手は無理でも、何かのプロ、専門家になりたいと思っていました。そこに協賛、著作権、スポンサーとの調整、取材規制など、オリンピックという一大イベントやスポーツ選手を影で支える法律のプロという道があることを知って弁護士という職業にとても魅力を感じたのが弁護士を目指すきっかけとなっています。

 弁護士としてその道へと進みたかったのですがかなりの狭き門で、残念ながらご縁をいただくことはできませんでした。しばらくはスポーツ関係の道をと考えていましたが、日々の業務の中でがんばっている同年代社長の皆さま、が弁護士を必要としているのにうまく使っていただけていないという現状を目の当たりにしました。弁護士2年目ぐらいからは、その方向でのカタチが少しずつ見えはじめて、入所時から考えていた3年での独立がかない、今はおかげさまで中小企業の社長の皆さまのサポートを中心に業務をさせていただいています。
事業への思いを聞かせてください

 「弁護士に相談することに悩まないで欲しい」そんな思いで業務を行っています。

 日本では従業員の権利は強く守られており、訴訟になると従業員に優しい判決が多くされています。当事務所は従業員の権利を守ることは大前提として、その上で経営者である社長の皆さまの立場に立ち、企業を大きくするためのサポートを法律の観点から行っています。従業員が違法なことをして高額な損害賠償を請求されるリスクや待遇問題にパワハラ、セクハラなど。このような問題に社長ご自身が対応していると、社長業や営業に時間を割くことができなくなってしまいます。通常業務のやりくりはできても、事業を大きくするための時間が取れなくなることも少なくありません。その部分のお手伝いを当事務所で引き受けさせていただいております。

 ご相談には「どんな会社を作りたいですか?」まずはこの質問から入らせていただいています。そしてその夢を実現するには、今回の課題はこのような内容で解決しましょうと提案させていただく流れですね。問題の解決を私1人対応する場合もありますが、福利厚生関連は社労士さん、賃金だと税理士さん、経営コンサルタント、退職金関係の保険屋さんなどにと、LLPという形式の専門家集団を作って、社長の皆さまをそれぞれの専門分野を持ち寄り全員でサポートさせていただいております。
選んでいただけている理由は何だとお考えですか?

 携帯電話のショートメール、LINE、フェイスブックのメッセージ機能など「こんな問題なんですけど相談してもいいですか?」というような内容から、3分程度で解決するような相談まで、本当に気軽にご相談いただいています。また、何もなくても月に1度は「最近はどうですか?」とこちらからご連絡差し上げています。その連絡をきっかけに、相談するレベルではないと遠慮されていた課題や問題を解決するきっかけになることもあります。

 また、初回の相談は無料というのはよくありますが、当事務所はお客さまの事務所でおこなうことにこだわっています。無料相談では行き帰りの移動コストを考えて事務所に来ていただくケースが多いかと思います。弁護士事務所に連絡をすること、実際に相談を依頼すること、事務所に来てインターホンを鳴らすことなど、実際に相談するまでのハードルは多くありますし、緊張する場面もありますよね。場合によっては持参する書類はなにかなど頭を悩ますケースもあるかもしれません。そんな様々なハードルをこちらから訪問させていただくことで、いくつかはクリアできると思っています。また実際に訪問させていただくことで、社内の雰囲気や従業員の皆さまの様子がわかるという点も、解決案の提案の参考になることもありますね。

 話によっては拝見させていただきたい資料が突然出てくることもあり、その場ですぐに資料を用意してもらえるというメリットもあります。相談へのハードルを高く感じていらっしゃるのであればこちらから近寄っていくしかないと考えています。

 相談内容や時間、手段に合わせて少額からのメニューも用意しており、はじめての方もご契約いただいているかたにも、相談しやすい環境に力を入れています。

今後の展開

 弁護士の数は増え続けているのですが、困りごとへの相談を例えば風邪をひいたらお医者さんにいくというように、気軽にしていただきたいと思っています。そこでの診断によっては外科や耳鼻科といった専門医を紹介されるように、当事務所から税理士、社労士などの専門家にバトンタッチするというカタチを目指しています。今のネットワークをさらに強くして、誰か1人に相談すれば全てが解決する、使いやすい組織を創りあげたいと思っています。

 企業経営の法律面に関して何か困ったことがあれば、まずは当事務所に遠慮なくご連絡いただければ思っています。

1996年3月 渋谷教育学園幕張高校卒業
2001年3月 早稲田大学法学部卒業
2008年3月 中央大学法科大学院修了(法務博士)
2009年12月 最高裁判所司法研修所修了
2009年12月 弁護士登録
2009年 12月 門山総合法律事務所入所
2013年 1月 越野・髙本法律事務所を開設

企業概要

住所 〒130-0022
東京都 墨田区江東橋4-29-13 第二鈴勘ビル302
設立 2013年1月15日
URL

http://www.k-t-law.jp/

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