株式会社ブランディングメッセージ

女性は人生を踏まえて起業する

第1回

女性の起業の心構え

前回のコラムを書いてから、3年の月日が経ちました。
当時は本業の「音楽」について書きましたが、今回は本筋の起業した「女性」の立場で、自身の人生と照らし合わせながらコラムを綴ります。

決して「これがいいのです!」という、確信を持った内容ではなく、
「これは忘れてはならない!」という視点で女性の起業にプラスになる内容です。

まず、起業そのものは、さほど難しいことではありません。しかし、そのプロセスは様々ですので、まずは起業した時点で、男女問わず、前向きな意味で「自ら波乱万丈な人生を選んだ」という意識を持って継続することが大切です。

そして、その波乱万丈な仕事人生は、①ペース配分 ②スタイルバリエーション
③モチベーション維持において、男女では異なるということも、尊重しなければならないことです。

これは、音楽で例えるならば、演奏する時の ①テンポ感 ②リズム感 ③情緒感の男女の違いと似ているかもしれません。

ここ数年、女性の社会進出が顕著になり、男勝りに仕事をこなす女性も数多く見受けられ、それは、とても素晴らしいことです。
しかし、一方で女性の起業人生は、男性のそれと同じようにはいかないのも現実です。

その理由として、
① 年齢  ② 結婚 ③ 子育て ④ 介護 
この、一見、当たり前に考えられる事項が、女性のいつ、どんな生活環境において迎えるかで、仕事のペースやボリューム、そして事業の方向性が左右する可能性を含んでいるからです。

男性の起業家にも関連性はありますが、基本的に男性は日々、仕事に注力できる環境と精神力と体力を兼ね備えています。
それだけに、男性の起業は「人生をかけている」と言うべきでしょう。

一方、女性起業家も男性と同じように気迫もあり、目に見える沢山の努力をしていても、自分だけの問題ではない局面にぶち当たる可能性も多く、これが仕事内容を軌道修正するきっかけになる場合もあります。

未婚の女性には起業資金や結婚願望の有無が、既婚の女性には家庭や子育てが、子供が自立したら親の介護が、介護が終わったら自身の持病が…。

女性は、このようなストーリー(人生)が背景にあることを踏まえながら起業し、ペース配分(テンポ感)、スタイルバリエーション(リズム感)、モチベーション維持(情緒感)の面で工夫しながら仕事を進められれば、世の中の統計にある「女性起業家の1~2年目の廃業率60%」の数字が少しは緩和されるのではないかと考えます。

この、女性だからこその「ストーリー」。
私も、そのストーリーの中で業を営む女性の一人として「共に頑張りましょう」という心意気で、次回のコラムでは「女性が起業を決断する時」について、もう少し具体的に書いてみようと思います。

コラム女性は人生を踏まえて起業する

プロフィール

BRANDING MESSAGE
代表 宮川 則子


東京都新宿区生まれ。東邦音楽大学卒業。音大卒業後、商船会社の総務部に勤務。
退職後、音楽講師、音楽事務所経営を経て、2015年、箔押し印刷、彫刻加工販売の「BRANDING MESSAGE(ブランディング メッセージ)を立ち上げる。


企業宣伝ツール、セルフイメージアップツールに有効な箔押し印刷、並びに彫刻加工品を提供し、企業・店舗・団体のブランディング活動のサポート事業を行っている。
小ロット対応。デザイン提案から納品まで、親切丁寧に対応いたします。


BRANDING MESSAGE ホームページ:http://www.branding-message.com


<事業内容>

① 箔押し印刷
・クリアファイルへの企業ロゴ、イベントロゴの印刷
・名刺、封筒への箔押し印刷
・革製品への箔押し印刷(応相談)
・ノート、カード類等、ステーショナリーへの箔押し印刷

② 彫刻加工
・プロモーション用のメタルボールペンの加工、販売
・プロモーション用のメタルキーホルダーの加工、販売

<併設事業>
・ E-muse音楽事務所(クラシック音楽事務所)
・ 目白レッスンスタジオ(貸しスペース)

企業概要

住所 〒161-0033
東京都 新宿区下落合3-2-16-402
設立 2014年5月1日
URL

http://www.branding-message.com

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