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そこのロードバイク女子、諦めないで!10cmのスキマがあれば装着できる、薄型大容量サドルバッグ発売。

#ものづくり

そこのロードバイク女子、諦めないで!10cmのスキマがあれば装着できる、薄型大容量サドルバッグ発売。
 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年5月9日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、自転車のサドル下に10cmのクリアランスがあれば装着できる「メガマウスサドルバッグスリム DBS482-BK」を発売します。

<製品特徴>
 1.薄型デザイン
 本製品の最大の特徴は、サドル底部と後輪の間に10cmのクリアランスさえあれば付けられるよう工夫を施した、薄型デザイン。 荷物を入れることによる伸びや垂れ下がりを防いでクリアランスを確保すべく、本体には伸縮性の低い生地を、底面には固い生地とポリプロピレン板(内部に格納)を選択しました。 薄型ながら長さを出すことで、最大3.2リットルの容量を確保しています。

 2.3点固定方式
 上述の薄型デザインの実現にあたり素材を吟味したとはいえ、一般的なサドルバッグの固定方法ではバッグの垂れ下がりが懸念されます。 「メガマウスサドルバッグスリム」では、バッグのロールトップ開口部からシートポストへ、バッグ前部からシートポストへ、バッグ底部からサドルレールへと、3点で留めてバッグ全体を固定。 荷重がかかっても垂れ下がらないよう配慮しました。 ベルトには、振動などでズレにくいよう、車体と接する部分に幅広のパッドを備えています。

 3.装着時でも開く、大口の開口部
 「メガマウス」の名の通り、バッグ中央には大口に開くセンタージップ構造を採用。 自転車にバッグを取り付けたままでも、ロールトップ開口部を解くことなく中身を簡単に取り出せます。

<開発経緯>
 2016年に先行製品の「大容量サドルバッグ」が発売された際、ロードバイクに乗る女性社員が「私のロードにもつけられたらいいけど、クリアランスがちょっと厳しいな」とぼやいたことをきっかけに、DOPPELGANGERは調査を開始。
 日本人女性は、体格の大きい男性や欧米人女性に比べ小柄であることで、フレームサイズも小さくなり、クリアランスも狭くなりがちです。 これが原因となり、「荷物が積めない」「取り付けられるサドルバッグの選択肢がとても少ない」と感じている人が他にも多くいることが判明しました。
 そこでDOPPELGANGERは、より多くのサイクリストに選択肢を持ってもらいたいと、クリアランスが短くても取り付けられるサドルバッグの開発に着手しました。

<サドル下推奨クリアランス13cmのサイズも同時展開中>
 男性サイクリストや、もう少しクリアランスに余裕があるサイクリストには、一回り大きい最大8L、サドル下推奨クリアランス13cmの「メガマウスサドルバッグ DBS481-BK」を同時リリースします。

<製品スペック詳細>
【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】メガマウスサドルバッグスリム
【型番:カラー】DBS482-BK:ブラック
【サイズ・重量】W220×L500×H70mm、約250g
【その他仕様】収納容量:最大3.2L、付属品:ストラップベルト×3
       材質:210Dポリエステル、600Dポリエステル、ターポリン
【希望小売価格】5,500円(税別)

<一回り大きい8Lサイズも同時発売中>
【商品名】メガマウスサドルバッグ
【型番:カラー】DBS481-BK:ブラック
【サイズ・重量】W300×L620×H100mm、約400g
【希望小売価格】7,500円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/megamouth/#p5

【お問い合わせ先】

[会社名]ビーズ株式会社 
[担当者名]熊谷未央 久堀悌子
[TEL]050-5306-1902(広報直通)
[Email]pr@be-s.co.jp

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