10秒でピットインできる“俺専用ガレージ”。立ったまま開閉可能なバイク用簡易ガレージを発売。
<開発経緯>
住宅事情によりバイクの屋内保管が難しい方でも「俺専用ガレージ」の夢を叶えるとのコンセプトに基づき、DOPPELGANGER(R)は2015年に初代「ストレージバイクシェルター」を、2017年には「ストレージバイクガレージ」を発売し、ラインナップを充実させてきました。 なかでも初代「ストレージバイクシェルター」は 耐水圧2500mmの650Dポリエステル生地にPUコーティングを施した高い防水性や、フレームに配された盗難防止用ロック取り付け機能、停車後すぐにバイクを格納できる扇型構造がユーザーの支持を獲得。 発売から2年を経て寄せられた様々な声をもとに、DOPPELGANGER(R)ではより簡単な開閉方法や停車位置確認のための視認性向上など新機能を持たせた「ストレージバイクシェルター2」をリリースします。
<新しい機能>
1. 開閉用ハンドル … バイク停車後、立ったままさっとシェルターを開け閉めできるよう、ハンドルを左右と中央の計3カ所に配置しました。 かがむ、立ち上がるといった動作が辛い方も、これで心配いりません。
2. レッドフレーム … 夜間にバイクを格納する際、停車する位置やアンダープレートの場所を確認しやすいよう、フレームをレッドカラーに着色しました。 従来製品よりも製品内部の視認性が向上しています。
3. 通気性の向上 … 湿気がこもらないよう両サイドに配したベンチレーションについて、サイズを従来品より10%アップ。 通気性を向上させました。
MとLの2サイズを展開。特にLサイズはパニアバッグを3点装備するツアラー系バイクも収納できる
幅広設計になっています。
<バイクカバーより簡易ガレージ型が良い理由>
バイクを屋外保管した場合、紫外線による樹脂カウルやゴム部品の劣化、降雨に伴うサビの発生
、盗難誘発といったデメリットが生じる可能性があります。 こうした事態を避けるために一般的なバイクカバーを用いられることが多いのですが、「向きがわかりにくく手間がかかる」「エンジンが冷えるのを待つのが面倒で放置してしまった」といった不便さがあるのが実情。 バイク保護の大切さを知りつつもなかなかカバー掛けを実行できないライダーも見受けられます。
簡易ガレージの「ストレージバイクシェルター2」はこうした不便さを解消。 停車後すぐにバイクを格納でき、バイクにもライダーにも“やさしい”製品です。
<製品スペック詳細>
【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】ストレージバイクシェルター2
【型番:カラー】DCC374M-BK/DCC374L-BK:グレー×ブラック
【サイズ】DCC374M-BK:W270×D105×H156cm、DCC374L-BK:W345×D137×H196cm
【重量】DCC374M-BK:19.8kg、DCC374L-BK:26.5kg
【材質】生地:600Dポリエステル(耐水圧 2,500mm)、フレーム:スチール
【希望小売価格】DCC374M-BK:27,000円(税別)、DCC374L-BK:35,000円(税別)
【バイクカバーと本製品の駐輪所要時間の比較動画】https://youtu.be/Jszv2qD8Xec
【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dcc374/
ビーズ株式会社のプレスリリース