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ワタベウェディング株式会社

結婚適齢期世代の約4割が「海外リゾート」婚に憧れ、親世代は「ホテル」婚に憧れていた!

#冠婚葬祭

結婚適齢期世代の約4割が「海外リゾート」婚に憧れ、親世代は「ホテル」婚に憧れていた!
-結婚適齢期世代(20~30代)と親世代(50~60代)既婚者の結婚意識調査結果発表-
結婚適齢期世代の約4割が「海外リゾート」婚に憧れ、親世代は「ホテル」婚に憧れていた!
~『ワタベウェディング』×映画『いつまた、君と ~何日(ホーリー)君(ジュン)再来(ザイライ)~』コラボ企画~


ワタベウェディング株式会社【本社:京都府京都市、資本金41億7,637万2,000円、東証第一部上場、代表取締役 花房伸晃】は、映画『いつまた、君と ~何日君再来~(ホーリージュンザイライ)』(6月24日(土)より全国公開)の公開を記念したコラボ企画第二弾として、結婚適齢期世代(20~30代)と親世代(50~60代)の既婚者を対象に結婚観や結婚式に関する意識調査を実施しました。結果を以下にご報告します(インターネット調査/回答者:20~30代既婚男女200名、50~60代既婚男女200名 計400名)/調査期間:2017年6月4日~5日)。

■初めてのデートは、結婚適齢期世代、親世代共に「映画館」「レストラン」が定番。■
結婚相手との初めてのデートについて、当てはまるものをひとつだけ選んでもらったところ、どちらの世代も、1位「映画館」、2位「レストラン」と続きました。以降、親世代は「カフェ」「公園」と続くのに対し、結婚適齢期世代は「その他(居酒屋・美術館・水族館・ドライブ・ショッピング・スポーツ(野球観戦・スノーボード・ラフティング))」が3位となりました。

■親世代の結婚相手との出会い方は、結婚適齢期世代に比べ「お見合い」の割合が高い。結婚適齢期世代は「オンライン(婚活サイトなど)」の割合も増えている。■
どんな出会い方をしたかを尋ねたところ、どちらの世代も約半数が「学校・職場で」出会ったと回答しました。続いて「友達の紹介」「趣味の集まり」と続きました。親世代は「お見合い」と回答した割合が11.5%で、結婚適齢期世代と10.5ポイント差があり、一方結婚適齢期世代は「オンライン(婚活サイトなど)」という回答が8.5%で、親世代と7.0ポイントの差がありました。

■プロポーズはどちらの世代も約7割が「あった」と回答。95.0%以上が「夫」から「妻」へのプロポーズ。■
「プロポーズはしましたか?もしくはされましたか?」という問いには、どちらも7割以上が「はい」と回答しました。結婚適齢期世代の方が「いいえ」の回答が26.0%と親世代よりやや多い結果となりました。また夫と妻どちらからのプロポーズだったかも尋ねたところ、全体で95.0%以上が「夫」からのプロポーズでしたが、時代に関係なく、一定数「妻」から「夫」へのプロポーズもあることが分かりました。

■結婚を決意した時は、結婚適齢期世代1位「一緒にいたい、一緒にいるのが当たり前になった」、親世代1位「覚えていない」。結婚適齢期世代は「子供ができた」という理由、親世代は「年齢的に結婚したかった、安定したかった」という回答が目立つ。■
「結婚を決意したのはどのような時ですか?」という問いには、結婚適齢期世代の1位は「一緒にいたい、一緒にいるのが当たり前になった」、2位「子供ができた」、3位「なんとなく」という回答になりました。親世代の1位は「覚えていない」、2位「年齢的に結婚したかった、安定したかった」「相手の人柄、価値観が合う」が並び、3位「なんとなく」と続きました。
<世代別・男女別分析トピックス>
・「なんとなく」という回答は“結婚適齢期世代の女性”が他の世代・性別と比べて最も低い。
・「年齢的に結婚したかった、安定したかった」という回答は“結婚適齢期世代の男性”が他の世代・性別と比べて最も低い。
・「親が関係する」という回答は“親世代の女性”が他の世代・性別と比べて最も高い。
・「相手の人柄、価値観が合う」という回答は“親世代の女性”が他の世代・性別と比べて最も高い。
・「一緒にいたい、一緒にいるのが当たり前になった」という回答は“結婚適齢期世代の女性“が他の世代・性別と比べて最も高い。

■結婚適齢期世代の約4割が「海外リゾート」婚に憧れ、親世代は「ホテル」婚に憧れていた!■
結婚式について、どのような式に憧れたかを尋ねたところ、結婚適齢期世代の約4割が「海外リゾート」婚と回答し、親世代は「ホテル」婚という回答が約4割となり、それぞれ最も多い結果となりました。
結婚式を行ったかどうかを尋ねたところ、結婚適齢期世代の約7割、親世代の約9割が結婚式を行ったと回答しました。実際行った結婚式はどのような式かについては、親世代の約半数は「ホテル」で挙式し、次いで「神社」という回答が14.0%という結果になりました。「その他」には「(専門)結婚式場」「料亭」という回答がありました。一方結婚適齢期世代は「ホテル」で挙式したカップルが32.4%、「国内リゾート」13.8%、「レストラン」13.8%、「海外リゾート」13.1%と続きました。「その他」には、「ハウスウェディング」「お寺」「友人が企画したサプライズの結婚式(友人の結婚式だと呼ばれて)」といった回答が見られました。

■結婚式でこだわったことは結婚適齢期世代、親世代共に「場所」「食事」「金額」が上位に。親世代は「衣裳(ドレス・タキシード)にもこだわり強い。■
結婚式でこだわったことは何か、当てはまるものを3つ選んでもらったところ、どちらも「場所」「食事」「金額」が上位を占めました。親世代は結婚適齢期世代に比べて「衣裳(ドレス・タキシード)」にこだわった方が5.0ポイント高い結果となりました。招待者数については、結婚適齢期世代、親世代共に「31~60名」が1番多く、「1~10名」は結婚適齢期世代が親世代より6.5ポイント高く、一方「101名以上」は親世代が結婚適齢期世代よりも9.9ポイント高い結果となりました。

どのような衣裳で挙式したかについては、結婚適齢期世代の8割以上が「洋装」と回答しました。対する親世代で「洋装」と回答した人は約4割となり、「和装」の方が多い結果となりました。

■もしリゾートウェディングをするとしたら・・・結婚適齢期世代も親世代も行いたい場所1位は「ハワイ」。結婚適齢期世代は海外志向があり、親世代は国内を志向する傾向に。■

「結婚式をしなかった」と回答した方に対して、「もし今後リゾートウェディングができるとしたら、どこでしたいですか?」と、候補地を3つ選んでもらったところ、結婚適齢期世代では1位「ハワイ」、2位「グアム」、3位「バリ島」となりました。一方親世代では1位「ハワイ」、2位「京都」、3位「北海道」となり、傾向として国内志向であることが分かりました。


<参考>映画『いつまた、君と ~何日君再来~』は、俳優の向井理さんの祖母である芦村朋子さんの半生記を綴った手記をもとに、向井理さん自身が映画化を熱望し、7年の歳月をかけて企画した作品です。祖母・芦村朋子さん役には尾野真千子さんを迎え、苦難を抱える家族を愛情で包みながら、戦中・戦後の激動の時代を生きた女性をあたたかく演じています。また、向井理さんは、自身の祖父である実直で曲がったことが大嫌いな性格の芦村吾郎役を熱演しています。さらに、現代のシーンで登場する芦村朋子さん役を野際陽子さん、向井理さんの母である芦村真美さんを岸本加世子さんが演じ、映画に厚みを加えています。そして、主題歌『何日君再来』を女優の高畑充希さんが歌っていることも話題となっています。
■映画『いつまた、君と ~何日君再来~』ストーリー:
81歳の芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然病に倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が『何日君再来』と題された祖母の手記をまとめていくことに。綴られていたのは今まで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖母・朋子と祖父・吾郎の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった。
■映画『いつまた、君と ~何日君再来~』公式Webサイト:http://itsukimi.jp/
■『ワタベウェディング』×映画『いつまた、君と ~何日君再来~』特設Webサイト:
https://www.watabe-wedding.co.jp/itsukimi/

【お問い合わせ先】

ワタベウェディング株式会社 広報担当:飯村・加茂(080-6172-5684)
TEL. 03-5202-4133 FAX. 03-5202-4144 E-Mail:public@watabe-wedding.co.jp
ホームページ:http://www.watabe-wedding.co.jp/press/ 【画像ダウンロードできます】

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