イノベーションズアイ BtoBビジネスメディア

横河レンタ・リース株式会社

クラウド型の計測器管理ツール「MyAssets (マイアセッツ)TM」を提供

#IT技術 #その他(計測器)

クラウド型の計測器管理ツール「MyAssets (マイアセッツ)TM」を提供
横河レンタ・リース株式会社(以下、横河レンタ・リース、武蔵野本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:金川 裕一)は、計測器のための台帳管理、校正業務、社内運用といった管理運用に関するさまざまな課題を解決するクラウド型の計測器管理ツール「MyAssets(マイアセッツ)TM」を、2017 年5 月10 日から提供開始することをお知らせします。
さらに本リリースと併せて、計測器の管理業務の一部を代行するBPO(Business Process Outsourcing)サービス「MyAssets(マイアセッツ)TM アシスタンス」を提供してまいります。

◆ツール提供の背景
日本国内では、2020 年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向けたインフラ整備、5G
(第5 世代移動通信システム)向けた技術開発、その他さまざまな産業における研究開発・製造分野で計測器のニーズが多様化しています。
一方、民間企業や研究所においては、グローバルな開発競争によって、開発スピードの短期化が進んでいます。そのような中で、多忙を極めるエンジニアにとって、コア業務に集中するために、工数を掛けられない計測器の管理業務をアウトソーシングすることは、業務の効率化が望める他、「働き方改革」の推進にもつながることになります。
また当社が、計測器レンタルでお取引をさせていただいているお客さまから計測器の業務管理において課題として感じていることは、計測器の台帳管理がバラバラで一元管理ができていない、校正期日管理や手配業務が煩雑さを抱えている、社内計測器の貸し出しや予約管理をしたいなどが挙げられました。
そこで横河レンタ・リースは、これまで計測器資産管理ソリューションを一部のお客さまにご提供してきましたが、30 年間培ってきた計測器レンタル事業のノウハウを結集し、本ソリューションの利便性をさらに追求したクラウド型の計測器管理ツール「MyAssetsTM」を構築しお客さまの業務のお役に立てるよう務めてまいります。

◆ツールの特長
1.基本機能の無料提供により、計測器管理の運用コストの低減が可能
(基本機能=機器管理・実績管理・依頼管理・アラーム管理)
2.情報管理項目をお客さまが柔軟に追加でき、管理の拡張性が高い
3.シンプルで使いやすい操作性
4.当社 レンタル品・受託校正品の試験成績書および校正証明書をオンライン上で無償閲
 覧可能(無料サービス)
5.予約機能で、社内共用利用環境の構築が可能(有料サービス)
 (予約機能=利用予約、校正予約、修理予約、稼動実績、課金実績の照会)
6.ツール導入企業さま限定で計測器管理業務の一部を代行するBPOサービスを提供

【 主な市場 】
・研究開発、製品開発、製造、保守サービスにおける計測器を管理する部門
【 提供目標 】 契約件数 36件予定 (2017年度)
【 料 金 】 基本機能は無料。予約機能は50,000円/月。BPOサービスは有料。
         ※詳細はサービスホームページをご覧ください。
【その他】
   ・提供方法: クラウド型サービス提供
   ・セキュリティー: データ暗号化、脆弱性対応実施
   ・サービス時間: 7:00~24:00/365日
    ・利用に関する問い合わせ時間: 平日8:55~17:30 (土・日・祝日を除く)

【MyAssetsTMのご紹介】https://www.yrl.com/myassets/
【MyAssetsTMアシスタンスのご紹介】https://www.yrl.com/myassets/assistance/

【お問い合わせ先】

●本プレスリリースに関する問い合わせ先:
・横河レンタ・リース株式会社 広報担当
E-mail: kouhou-1@yrl.co.jp

横河レンタ・リース株式会社のプレスリリース

イノベーションズアイに掲載しませんか?

  • ビジネスパーソンが集まるSEO効果の高いメディアへの掲載
  • 商品・サービスが掲載できるbizDBでビジネスマッチング
  • 低価格で利用できるプレスリリース
  • 経済ジャーナリストによるインタビュー取材
  • 専門知識、ビジネス経験・考え方などのコラムを執筆

詳しくはこちら

おすすめコンテンツ

商品・サービスのビジネスデータベース

bizDB

あなたのビジネスを「円滑にする・強化する・飛躍させる」商品・サービスが見つかるコンテンツ

新聞社が教える

プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。