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ポジティブワン株式会社

ウエアラブル端末向けARMハードウエアの試作からOEMに向けた受託開発開始

#ものづくり

ウエアラブル端末向けARMハードウエアの試作からOEMに向けた受託開発開始
高い処理能力や周辺IOの観点からARM Cortex-A53やA57といったハイエンドCPUを利用したいというニーズが高まっています。同時に、クレジットカードサイズの面積より小さいサイズのハードウエアを設計開発したいというニーズが高まっています。仕様にもよりますが、多くの場合、制約があります。そこで、ポジティブワンでは、オクタコアARM Cortex-A7を提案いたします。そこで、Allwinner製オクタコアCortex-A7ベース「A83T」を選択し、プロジェクトの仕様に応じたハードウエア設計、プロトタイプ開発、ソフトウエア、筐体開発のサービスを開始いたします。

Allwinner製オクタコアCortex-A7ベース「A83T」は、ミドルレンジのタブレットのために設計されたSoCとなり、28nm世代の製造プロセスで構築されております。Allwinner製A80とサムソン製Exynos 5422と同様、big.LITTLE の制御、完全なヘテロジニアスマルチプロセッシング(HMP)を提供します。これは、各コアの消費電力と性能の最適化を可能にするだけでなく、同時にすべて8つのコアを実行する機能です。画像処理としては、1080p@60fpsのビデオを再生する機能だけでなく、強化された画像品質と優れた視覚効果を可能にするAllwinner SmartColor技術が含まれます。さらに、 PowerVR Series 5 GPUがサポートされています。
機能として、NFC、GPS、6軸センサー(加速度、ジャイロ)、WiFi、Bluetooth、電源制御といった機能を含んだ開発も可能です。

◆ ご提案の進め方
・ プロジェクト概要や技術要件をまとめていただく
・ 仕様書作成(お客様といっしょにドキュメントドラフト作成)
・ 提案書と見積書を作成

◆ メリット
・ ワンストップソリューションを提供(仕様の一部からすべての開発を行うことが可能)
・ スマートフォン、PC、サーバーといった相互コミュニケーションで必要なソフトウエア開発が可能
・ 仕様に応じて、利用するSoCや部品を提案していくことが柔軟に可能

【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
URL http://www.positive-one.com

ポジティブワン株式会社は、最先端技術と時代を先読みしたエンベデッドソリューションをご提供します。そのために海外の有力な最先端技術会社と提携し、多様化する仕様に対応できるOEMハードウェアや世界標準ISO等に準拠する品質向上のためのツールをご提供します。さらに、システムコンサルティング、エンベデッドからPC、スマートフォン、サーバーを含んだハードウェアからソフトウェアまでのシステム受託開発など、皆様のプロジェクト成功のためのご支援をいたします。

【お問い合わせ先】

【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301

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