フォルダ監視に対応した OCR ソフト 「FineReader 12 コーポレートエディション」

OCR ソフトウェアの「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」は、スキャンした文書や PDF、画像などを高い精度で読み取り、検索／編集可能なフォーマットに変換できる 総合 OCR ソフトウェア。
変換可能な形式には、Microsoft Word、Excel、CSV のほか、OpenDocument テキストや、検索可能な PDF、EPUB が含まれる。
搭載されている機能を使用することで、バッチ処理（連続処理）に対応し、フォルダ内の複数のファイルに、一括で OCR 処理を実行することができる。
報告書や注文書などの定型書式の書類には、テンプレート機能を併用することで、作業時間の短縮が図れる。
また、スケジュール機能を組み合わせることで、指定時刻に自動で OCR 処理とファイル変換を実行することが可能となった。

さらに 4 コア対応版なら、Intel Core i5 などの クアッドコア CPU の性能を活かし、大量のファイルの一括変換などに要する時間を大幅に短縮でき、作業効率の向上を図ることができる。

OCR ソフトウェアの「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」 は 48ヶ国 190 言語に対応しており、複数の言語が混在するような文書であっても、高精度な認識・変換機能により、再入力や再フォーマットがほとんど不要。
OCR ソフトウェアとしては最高峰の精度で、正確に文書を読み取り、素早く結果を表示させる。
英字認識率は特に高く、参考文献などを引用してレポートや論文を作成する際に、画像や PDF などの英文を簡単にテキストデータ化でき、全てを手入力する必要がないため、多くの研究者や開発者にも愛用されている。

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■無料試用版は下記 URL からお申し込みください。
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＜無料試用版＞ http://finereader.add-soft.jp/download/

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■対応言語
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OCR ソフトウェア「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」 は、日本語、中国語、韓国語、英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ロシア語などの、主要言語はもちろんの事、アラビア語、ラテン語、インドネシア語、ベトナム語、タイ語、ヘブライ語を含む 48ヶ国 190 言語に対応。
また OCR で読み取った文書の、テキストフロー、表、画像、箇条書き、番号、列、その他のオリジナルレイアウトとフォーマットを維持。

＜対応言語リスト＞ http://finereader.add-soft.jp/support/?page_id=2198

さらに、操作画面も複数の言後に対応しており、日本語や英語のほか、ドイツ語やフランス語、中国語や韓国語など、複数の国の言語が選択できるため、留学生などにも利用されている。

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■Microsoft Office・PDF フォーマットに対応
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OCR ソフトウェア「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」 は、多くのビジネスシーンで利用されている、Microsoft Office フォーマット （DOCX、XLSX、PPTX）や、PDF や PDF/A にも対応している。
また、PDF は文字をテキストデータとして認識するため、文字検索に対応した PDF ファイルとしての出力が可能。

＜対応形式リスト＞ http://finereader.add-soft.jp/support/?page_id=2195

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■フォルダの監視による、バッチ処理への対応
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OCR ソフトウェア「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」 は、EPUB 3.0 規格に準拠した ePub ファイルへの変換が可能になり、電子書籍リーダー「Readium」や「Adobe Digital Editions」などで閲覧できるファイル形式で出力できるようになった。
Windows 8.1 タブレットなどで、FineReader 12 で OCR 処理をした文書ファイルを、電子書籍ファイルに変換して持ち運ぶことができる。

＜FineReader でフォルダを監視する方法＞ http://finereader.add-soft.jp/support/?p=4263

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■マルチコア処理への対応
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OCR ソフトウェア「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」 はマルチコアによる高速処理に対応。
特に、4 コア対応版では、クワッドコアプロセッサでの OCR 処理をサポート。
通常の OCR 処理はもちろん、HotFolder での自動処理でもクワッドコアによる高速 OCR 処理に対応。
複数のページが含まれる文書内のページの処理を分割して並行実行・並列処理することで、OCR 処理の効率を高め、高速化を実現。

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■Windows 8 / 8.1 への完全対応
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OCR ソフトウェア「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」では、Windows 8 / 8.1 のスタート画面から利用できるように、[クイックタスク]メニューを採用。
[クイックタスク]をスタート画面にピン留めすることで、FineReader のメインウィンドウを起動しなくても、ワンクリックで Microsoft Word や Excel、 PDF などのよく使われるファイル形式に文書を変換できるようになった。
Windows 8.1 の基本的なタッチジェスチャーもサポート。

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■快適なユーザーインターフェイス
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●バックグラウンド処理の効率化
OCR ソフトウェア「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」 では、時間がかかる処理がバックグラウンドで処理されるため、ユーザーは文書のすでに認識された部分での作業を継続できる。
OCR プロセスが完了するまで待たなくても、画像エリアの調整、認識されないページの表示、特定のページまたは画像エリアからの OCR の強制的な開始、他のソースからのページの追加、文書内のページの並べ替えを行うことが可能。

●画像読み込みの高速化
ページ画像は紙の原稿がスキャンされ次第プログラムに取り込まれるため、スキャン結果を直ちに確認し、認識するページや画像エリアを選択することができる。

●より簡単になった引用
画像エリア内のテキストや画像や表が、マウスをクリックするだけで簡単に認識、クリップボードにコピーできる
　
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■画像の予備処理とカメラ OCR
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撮影されたテキストを高い精度で認識し、スキャンした時と同等品質のテキスト写真を作成できる。
写真修正機能には、「自動切り取り」「幾何学的歪みの修正」「明るさと背景色の均一化」が含まれている。
OCR ソフトウェア「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」 では、新たに追加した画像に適用する予備処理オプションを選択できるため、各画像を個別に補正する必要がない。
スマートフォンで撮影した文書の画像も、スキャナーで取り込んだように正確に読み取ることが可能。

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■アーカイブ格納された文書を高品質で表示
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「ABBYY PreciseScan テクノロジ」という技術を使用して、文字の輪郭を滑らかにしてスキャンされた文書の表示品質を高めた。

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■ヘルプ画面を一新
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OCR ソフトウェア「ABBYY FineReader 12 コーポレートエディション」 のメニューからヘルプを参照すると、ABBYY オンラインヘルプに接続され、分かりやすい日本語のオンラインヘルプが確認できる。
基本操作内容だけではなく、OCR 品質を高めるためのヒントも掲載されているため、分からないことをすぐに調べることができる。