“後ろ美人”のドレスやキャサリン妃愛用ブランドも 【新作ウエディングドレス／ノバレーゼ】

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◆ スマホで気軽にみんなが撮影、前からだけじゃなく…
◆ 花嫁のトレンドは、“後ろ美人”のウエディングドレス
◆ 取り外し可能なリボンやマントなど、背中が華やかに変身
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◆ 2015年新作オリジナルドレス22型と
◆ 英国プリンセスやNYセレブ愛する春のインポート7型の販売開始
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ウエディングプロデュース・レストラン運営の
㈱ノバレーゼ（本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金：6億円）は、
オリジナルデザインのウエディングドレスの2015年新作22型と、
英国プリンセスやNYセレブらが愛する海外ブランドの春入荷の新作7型を、
当社が運営する全国の高級ドレスショップ「NOVARESE」全9店で、
2015年4月下旬から順次、取り扱いを開始しています。

オリジナルドレスのレンタル価格は26万～34万円（販売は55万～95万円）、
平均単価は約30万円（販売は約68万円）です。
インポートドレスのレンタル価格は28万～56万円（販売は75万～165万円）、
平均単価は約39.5万円（販売は約127万円）です。

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■ チャペルで背中も綺麗に撮られたい…
“華麗に変身する後ろ美人”なウエディングドレス
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スマホのカメラで参列者皆から気軽に撮影される昨今、
チャペルでの挙式など背中が見えるシーンの多い結婚式では、
新婦のバックスタイルもシャッターチャンスになります。

実際、後ろ姿を綺麗に魅せたいファッション感度の高い新婦は多く、
新作オリジナルドレスでは、“後ろ美人”で“背中が華麗に変身する”ドレスが目白押しです。

ドレスの後ろに取り外し（着脱）できる大きく長いマントやスカートなどを用意し、
一つのドレスで後ろ姿に変化を持たせることが可能です。

同じく着脱できるレース素材のボレロもあり、
羽織るだけで背中が美しく変身します。

自由度の高いドレスは、20代後半以降の“こだわる大人”に特に人気です。

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■ 贅沢な“ギャザリング（重ね）使い”も特徴
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20代後半から30代前半の“大人の女性”には昨今、
デザインが少し贅沢な特別感のあるドレスも人気です。

新作ドレスのテーマの一つに“重なり”があります。
異なる素材を重ねたドレスや、
同じ素材でもグラデーションのように色を重ねるドレスなどを展開します。
細部にまで変化を持たせるドレスは、少し贅沢な雰囲気を演出します。

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■ 欧米で人気なのが肩の力を抜いた「ボヘミアンスタイル」
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ファッショントレンドの一つでもある
「ボヘミアンスタイル」がウエディングシーンにも広がっており、
牧歌的でリラックスした印象のデザインや素材使いが、特に欧米で人気です。

ドレスに、草花などのボタニカルモチーフが多く使われるなど、
AW15 NYブライダル・コレクションでは全体的なスタイリングに
ボヘミアンな印象を打ち出すデザイナーが多かったのも特徴です。

キャロリーナ・ヘレラのボヘミアンな印象を残す
クロップドブラウスを羽織るデザインもその一つです。

小物でも、牧歌的な麦のモチーフを
ゴールドでスリークな印象に変えたティアラなどが出てきており、
今年はトータルコーディネートとしてボヘミアンスタイルを提案します。

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■ 海外トレンドは“素肌を魅せる”魔法のレース使い「イリュージョン・ネックライン」
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今春上陸するインポートドレスの新作は、
NYセレブに人気のキャロリーナ・ヘレラや
英国プリンセスも愛するテンパリー・ロンドンなど海外3ブランドです。

インポート系で昨年秋からトレンドの兆しであった、
素肌を“魅せる”レース使いが、今春は本格化しています。

首回り（デコルテ）の衣服の境目が分からないことから
「イリュージョン・ネックライン」と呼ばれています。

首回りや肩、背中など、
これまで隠すか露出するかであった身体の箇所を、
透過性の高いレースで覆い、
まるで素肌の上に刺繍や宝飾をデザインしているかのようなドレスです。

レースをまとうことで直接的な露出をさけながら、
手足を長く見せるなど優美さを演出できるデザインは、
欧米のように大胆に胸元や背中をカットした
露出度の高いドレスを好まない日本女性向きです。