【Next Stage】ブランド保護事業で新規顧客開拓

掲載日:2013年8月5日(月)5:00

カテゴリ:[その他]


 □トムソン・ロイター・プロフェッショナル・長尾正樹社長

 学術論文や特許情報、研究開発成果などに関わるさまざまなデータベースを構築し、大学や官公庁、企業に提供しているのがトムソン・ロイター・プロフェッショナルだ。昨年、米国本社が知的財産分野の事業拡大のため、ウェブ上でのブランド保護活動を手がける米マークモニターを買収した。今秋から、日本での顧客獲得活動を本格化させ、事業の多角化を図る。

 --マークモニターのブランド保護はどんなサービスか

 「ブランド侵害は、例えば模造品や未許可の販売経路、ウェブ公式サイトのなりすまし、デジタルコンテンツの違法配布など複数ある。当該サービスでは、ウェブを監視して侵害したサイトを見つけ、管理者に削除通告を行う。金融機関向けには、暗証番号などを抜き取るフィッシングメールを検知し、不正サイトを遮断するサービスもある」

 --海外での実績はあるのか

 「むしろ海外でよく知られていて、米フォーチュン誌の企業収入ランキング上位100社のうち、ダウ・ケミカルなど半数以上が顧客となっている。スポーツ用品や高級アパレル、セイコーエプソンやOKIデータ、電子部品など事業者向け商品のメーカーも顧客だ。偽造品の掲載や契約違反の横流し品の販売サイトなどを年間数千件発見し、削除通告することで、数億円の経済価値を得た企業もある」

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