株式会社くりんか

基本情報

当社は石炭火力発電所で発生する石炭灰(クリンカアッシュ)の再資源有効利用した、
透水性保水性舗装の開発に取り組み、平成21年4月より本格的に事業を展開しています。

商品・サービス

くりんかロード工法舗装

くりんかロード工法舗装

【産業廃棄物が呼吸する環境舗装へ!】
「くりんか」という呼称は、石炭火力発電所から排出される石炭焼却灰の塊を「クリンカ」と呼んでいる事に由来しています。石炭焼却灰排出量は年間約1150万t、エネルギー政策の転換により
更に排出量が増える事が予想されます。
「くりんかロード工法舗装(以下、くりんかロード)」は産業廃棄物として埋立処理されていた石炭焼却灰の高吸水性に着目、舗装工法に取り入れることに成功し、「呼吸する環境舗装」を実現したのです。
これまでに遊歩道・広場・個人庭園・屋上緑化・中央分離帯・社会インフラ施設(送電鉄塔/電波基地局etc)などへの施工が行われ、生活の様々なシーンで優れた「保水性能」を発揮しています。

【舗装が呼吸する?】
「呼吸」とは ~「吸う」 「吐く」~ この2つの機能があって成り立ちます。「くりんかロード」も同じ機能で私たちの日常生活にお役に立ちます。
「くりんかロード」の保水量は体積の約50%です。降雨時、「雨水を瞬く間に吸い、多量に保水
する」作用が呼吸の「吸う機能」になります。
また晴天になると蓄えた雨水が蒸発し、気化熱により外気温を最大7.7℃下げます。群を抜く保水量ですから、自然乾燥状態になるまで気化熱を長時間出し続け、アスファルトの様に直ぐに蒸発しません。つまり「蒸発し続ける作用」が呼吸の「吐く機能」になります。

【呼吸機能で何ができるの?】
近年の気象を鑑みると、特にゲリラ雷雨への備えが急務です。一方で猛暑日も増加傾向、都市部ではヒートアイランドも加味され健康被害が大問題となっています。
「くりんかロード」の潤沢な保水量を活かせば、ゲリラ雷雨の度に繰り返される都市型洪水に対しても減災効果が発揮でき、街に「安心」を提供できます。例えば「くりんかロード」を80mm施工すると理論上40mm/h(30mm/h:大雨洪水警報発令)の降雨を1時間保水可能ですので、低地への雨水流入を抑制できます。つまり、この1時間で防災・減災の諸活動が可能なのです。
また猛暑・ヒートアイランドへの対応では、降雨後に太陽が顔を出すと貯めた雨水の蒸発(吐く
機能)が始まります。潤沢な保水量により気温抑制効果(最大-7.7℃)が持続し、街に「うるおい」を提供できるのです。

【地下水保全までできる!】
 「くりんかロード」は保水能力を超えた雨水を「緩やかに」地盤へ排出します。この「緩やかな排水」が地盤への負荷を軽減し、開発前の土地の同じ様な雨水浸透モデルを可能とするのです。
「緩やかに」地盤へ浸透した雨水は、やがて「地下水」となり「雨水循環」を育みます。
つまり「くりんかロード」は地下水保全を通じ生物多様性保全の一翼を担っているのです。

この様に「くりんかロード」は舗装でありながら、開発前の土地と同じ「呼吸機能」により、「安心」と「うるおい」のある「街づくり」に貢献できるのです。また産業廃棄物を材料としながら、「地下水の保全」まで可能なのです。

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インタビュー

 弊社は、造園緑化工事、法面緑化工事、敷地保全対策工事、環境関連調査設計業務、「くりんかロード工法」舗装工事、「くりんかロード工法」舗装コンサルタント業務を行っています。この「くりんかロード工法」とは、石炭灰を使用して雨水を透水し保水する2層構造舗装のことで弊社オリジナルの工法です。(特許出願済)弊社は、私の父が4年前に起こした会社です。...

企業概要

住所 〒811-3436
福岡県 宗像市東郷2-6-7
設立 2009年04月10日
資本金 4000万円
従業員数 20人
URL

http://www.kurinka.com/

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