株式会社トレジャーエージェンシー 代表取締役 白石健吾氏

公開日:2016年3月29日

助成金制度の活用を促し、中小企業を活性化

事業内容はどのようなものですか
 その企業にあった助成金制度を紹介する「助成金サポート事業」を軸に、中小企業向けのコンサルティングを行っています。厚生労働省が取り扱っている助成金制度は2000種類以上あり、申請の手続きも煩雑で利用しにくいと思われがちですが、中には中小企業が比較的簡単なプロセスで利用できるものも数多く含まれています。資金の悩みを抱える多くの経営者にとって、助成金は心強い味方になるはずです。しかし、せっかく制度が用意されていても、申請期限に間に合わなかったり、そもそも知らなかったり、企業側に情報が不足しているケースが多くみられます。弊社はそこを繋ぐ橋渡し役として、企業と助成金のマッチングを行い、情報提供から受給までをサポートしています。
受給までのプロセスを教えてください
 まず助成金無料診断を行い、受給の可能性が高い最適な助成金を提案します。その際、社員が社会保険に加入していないなど、申請条件に満たない場合は、問題点を改善してもらうようにお願いすることもあります。申請条件を整えることが、経営の健全化にも繋がるのです。その後、専門家とタッグを組んで申請までフルサポートします。弊社の最大の特徴は、万が一助成金がサポート不備で不支給になった場合、すでに頂いた費用は全額返金する契約を事前に交わす点です。したがって企業側にデメリットはありません。セミナー・個別相談は、北海道から沖縄まで全国で随時開催しています。まずは、助成金は難しくない、自分たちも受給できる可能性がある、ということを知ることが第一歩です。
なぜ助成金だったのでしょうか
 もともと政治家になるのが夢で、大学卒業後、衆議院議員秘書の仕事に就きました。その後、一般企業で営業職やコンサルティングの仕事を経験し、企業の活性化に助成金制度をもっと活用できないかと考え2012年に起業しました。16年3月8日に開催した厚生労働省の担当官を招いた助成金情報に関するセミナーを開催致しました。このように政府関係者から直接最新情報をもらえるのが弊社の強みです。
助成金新聞.jpg
今後目指すことは
 助成金というと残念ながら、長時間におよぶ社員研修が必須条件で、手間も時間もお金もかかるというイメージが一般的になってしまっています。しかし、実際は研修などしなくても受給できる制度はたくさんあるのです。弊社は、誤解されている助成金制度を正しくシンプルに伝えていきます。そのためにも、絶えず最新の情報を収集し、信頼できる専門家との情報共有を一層強化することが必要です。そして、今後も全国に足を運び、地元企業と直接対話し、制度をもっと気軽に活用してもらえるようにサポートしていくことが弊社の使命だと考えています。

1978年生まれ。福岡県出身。
大学卒業後、衆議院議員秘書、個人営業・法人営業、コンサルティングなどを経て、2012年にトレジャーエージェンシーを設立し、現職。

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