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成果報酬型広告とメディア事業で成長加速

株式会社ネットマーケティング 掲載日:2017年5月5日

ネットマーケティング 宮本邦久社長
ネットマーケティング 宮本邦久社長

インターネット広告とメディア運営という2つの事業を手掛けるネットマーケティングは3月31日、東証ジャスダックに上場した。安定成長を図るための基盤として広告を中核事業に位置付ける一方、メディア事業は高収益な成長分野として、企業価値拡大を目指す。宮本邦久社長は「2つの事業を成長させるとともに、転職アプリのブランド力強化に取り組む」と強調する。

--広告事業が売り上げの7割以上を占めている

「成果報酬型のアフィリエイト広告に特化しており、この分野の取扱高では国内トップクラスだ。2015年度のアフィリエイト広告市場の規模は1740億円。スマートフォンや動画広告などの伸びに支えられ、20年度には3500億円と2倍に増えると予測されている。当社も堅実な成長を果たしていく」

--アフィリエイト広告に特化したことによる強みは

「独自のツールを用いて、広告主に対し効果的なマーケティング活動の戦略立案と運用支援サービスを提供している点だ。広告主にとってはインターネットユーザーから商品購入や資料請求があったときのみ成果報酬が発生するので、費用対効果が明確になる」

--メディア事業はどのようなサービスを提供しているのか

「男女に出会いのきっかけを提供するマッチングアプリ『Omiai(オミアイ)』は他社に先駆けて12年2月からサービスを開始した。累計で200万人超が会員となり、国内トップクラスの規模となっている。月額2780円から利用できる」

--期待している事業は

「15年からスタートした転職マッチングサービス『Switch.(スイッチ)』だ。メディア事業の第2の柱として、一刻も早く収益モデルの確立に取り組んでいく。日常的にフェイスブックを利用するユーザーが求職者として登録。IT業界を中心とした求人企業とのマッチングをサポートする。主な収益は入社した場合に求人企業から支払われる成功報酬。『転職アプリといえばスイッチ』といわれるブランドに育て上げたい」

--成長のイメージは

「広告事業の顧客数は大手を中心に約40社だが、まだ250を超える企業に開拓の余地があると見込んでいる。このうち月間売上高1000万円超が見込める約60社を直近のメインターゲットとして顧客化を図る。メディア事業についてはフェイスブック以外のSNS(会員制交流サイト)との連携を広めるほか、国内で培った運営ノウハウで海外へ進出する。フェイスブックユーザーだけでも国内の月間利用者は約2600万人だが、世界では17億人超と裾野が広い。新しいアプリサービスも開発して持続的な成長を実現したい」

【プロフィル】
宮本邦久 みやもと・くにひさ
慶大総合政策卒。1998年4月日商岩井(現双日)入社。2000年ITXへ転籍。04年ネットマーケティングを設立し、現職。41歳。熊本県出身。

【会社概要】
ネットマーケティング
 ▽本社=東京都渋谷区恵比寿1-20-18
 ▽設立=2004年7月
 ▽資本金=2億8365万円
 ▽従業員=113人(16年6月末時点)
 ▽売上高=95億1500万円(17年6月期見込み)
 ▽事業内容=広告、メディア

「フジサンケイビジネスアイ」

 
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