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「クレド経営」で働きがいと自律した社員育てる

トリプルグッドグループ 掲載日:2017年4月3日

トリプルグッド税理士法人実島誠代表理事
トリプルグッド税理士法人 実島誠代表理事

税理士法人を中核に社会保険労務士法人、法律事務所、司法書士事務所が一堂に会し、専門家サービスを横断的に提供するトリプルグッドグループ。独自の「クレド経営(企業理念などに基づく経営)」を実践、世界最大規模の従業員意識調査機関による「働きがいのある会社」ランキングに2012年から6年連続ランクイン。14年には1位(小規模部門)を獲得した。同年に開催された第1回「会計事務所甲子園」でも日本一に輝いた。クレド導入支援を通じて、顧客企業における経営理念の共有と、人と組織の活性化に貢献している。

--起業のきっかけは

「大学卒業後、一貫して税務会計分野の仕事を手がけたが、税理士の仕事はかつて帳簿をつけて申告書を作ることに終始し顧客企業が良くなるためのアドバイスを行うという考え方はなかった。そこに疑問を抱き、当初『戦略財務』という社名で税理士法人を開業した。自社の商品やサービスでお客さまに喜んでもらい、社員やお客さま、社会に対する責任を果たすという意味でも企業が永続することが一番大事。そのため『中小企業の100年経営で、日本を元気に!』をミッションに掲げた」

--税理士法人を中核とする士業グループを展開している

「会社設立には行政への許認可申請は司法書士、法人設立届出書の作成は税理士、社会保険・労働保険への加入や雇用関連の助成金申請は社会保険労務士と守備範囲が分かれている。だが、お客さまニーズは縦割りではない。当グループでは税理士法人と顧問契約すれば、法律問題なら法律事務所、助成金の相談なら社会保険労務士法人を紹介。『困り事があるのにどこに相談したらいいか分からない』という不満を解消している」

--働きがいのある会社として高く評価されている

「私たちの仕事は、働く人の意欲や創意工夫が直接、業績に影響するので、残業が少ないとか休みが取りやすいという『働きやすさ』よりも、働くことに対する喜びに代表される『働きがい』が必要だ。働きがいを作り、自律した社員を育てるために『クレド経営』を実践した」

--「クレド経営」とは何か

「クレド(Credo)は『信条』を意味するラテン語を起源とする言葉で、最近では企業の経営理念などを記した『クレドカード』を指す言葉として定着している。クレド経営とはクレドを経営の中心に据える経営手法で、『自分たちは何のために仕事をしているのか』という使命や目的を指すミッション、その達成に必要な定量的な目標であるビジョン、ビジネスのうえで自分たちは何を大事にするのかというバリュー(価値観)からなる」

--クレド経営で会社がどう変わるのか

「ミッションが働く人の視野を広げ、仕事の質を高める。例えば、あるラーメン店では『仕事を通じて、お客さまのおなかも心もいっぱいにする』をミッションに掲げた。目的を持つことで、一人ひとりが『お客さまに喜んでもらうために自分は何ができるのか』を自ら考え行動できるようになった」

「私が代表を務める日本クレド経営協会では『クレド導入実践塾』を行っており、約300社のクレド作成を支援した。参加企業の社員がオンラインで動画を見たり、グループチャットを行い、課題をこなしながら自社のクレドを作り上げる『クレド導入オンライン講座』も始めた。『みんなと共通の目的を持って仕事に取り組み、会社を良い方向へ変えていくことができると思う』などの評価を得ている」

【プロフィル】
実島誠 みしま・まこと
デロイト・トウシュ・トーマツ税務事務所(現税理士法人トーマツ)などを経て、1997年に実島誠税理士事務所を創業。2011年に法人化しトリプルグッド税理士法人代表理事。52歳。大阪府出身。
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【会社概要】
トリプルグッド税理士法人
▽所在地=大阪市北区大淀中1-1-30梅田スカイビルタワーウエスト9F
▽創業=1997年10月1日
▽メンバー総数(グループ)=125人
▽業務内容=税務、会計、財務業務

「フジサンケイビジネスアイ」

 
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