伊勢隆一郎のマーケティングを覚えれば人生はうまくいく

第12回

多くの人が稼げない理由3

伊勢 隆一郎 2017年12月8日
 


伊勢隆一郎です、


今回も前回に引き続き、
「ゼロイチのとき、何をして
いたのですか?」
という質問にお答えします。


前回、ゼロイチのときは、
日々、一方的に
誰かの役に立とうとしているうちに
興味を持ってくれる人が少しずつ現れ、
本当に亀の歩みで、お金を頂いて
仕事をすることができるように
なったというところまで、
お伝えさせて頂いたのですが。


今思いだすと、こんな事もしていました。


クライアントさんがお金を振り込んで
くださったら、必ず、お礼のメールを
いち早く出していました。


それだけ、本心から感謝していましたし
細かい事だけれど、そういう
小さな事も、
仕事をもらえ続けた理由の一つ
だったのかなと今は思います。


ただ、
出来ないことをできると言って
迷惑をかけたこともありました。


未熟な自分は、
仕事を通して出会った方々に
育てていただいて今があります。


最初の頃にお世話になったクライアントの
方々とは、今はもう、つながっていない人が
ほとんどで、お礼のしようもないのですが
間違いなく
育ててもらいました。


仕事をさせてもらいながら
育ててもらうというのは
今も変わりません。


お客さまに何かを教えているようで
教えられているのは自分です。


質問ひとつでも、新たな視点をもらい
自分の何かが引き出されます。


人を育てようとして
育てられているのは自分だと
思うのです。


・・・・・・


長くなりましたが、
最後に質問です。


仮に、今あなたがこれから
ビジネスをしようとしているなら
「毎日、誰かの役に立とうと

何かをしていますか?」


「誰かに会った時に、役に立つために
真剣に相手の話に耳を傾けていますか?」


「そして、それを仕事に
つなげようとしていますか?」


お金をもらって仕事するには
『誰かのために役立つ
行動をしなくてはならないのです』


そうなのです、
能動的に自分から動かなくては
ならないのです。


私自身がそのことに
気づいたのは、学生時代に
将来を考えたときでした。


私は、ただ、ずっと本を
読むだけで一生を過ごしたいと
本気で思っていました。


しかし、どう考えても
それでは、お金はもらえないと
気づいたのです。


それは、本を読むというのは
受動的であって、能動的ではないから。


能動的に、何かをしないと
この世の中は生きていけないんだと
そこで、気づきました。


アホみたいな気付きだと
思うかもしれません。


でも、
学ぶだけで、誰かのために
役立つ何かをしない、
というのも同じだと思います。


学ぶというのは受動です。


誰かの役に立つために
何かをする、
というのが能動です。


ビジネスの基本は、
「誰かのために役立つために
何かをする」
という事なのだと思います。


シンプルに、まず、出来ることから
始めてみてください。


その先に、可能性の光が
溢れんばかりに輝いている
世界が待っています。


伊勢隆一郎


 
 

一般社団法人 K2アカデミー
代表理事 伊勢 隆一郎


1979年、埼玉県川越市生まれ。一般社団法人 K2アカデミー 代表理事。

大学時代に仲間と起業するも失敗。借金だけが残り、引きこもりのニート状態に。親からの視線に耐えられず、友人の家に3年間居候させてもらい1日100円以下の食費で毎日を過ごす。
なんとか1人で食べられるようになりたいと、HP制作会社にコピーライターとして売り込み、生まれて初めて13万円の仕事を受注。そのとき起業して1年半が経っていた。
その後、コピーライターとして実力をつけ会社設立。その後インターネットを使ったマーケティングで短期間に売り上げを上げる手法を学び、2009年には、たった12時間で5億円の受注を受けつけ、一躍ネット界では知られる存在となる。
現在は、岸本亜泉とともに、起業スクール「K2アカデミー」を全国で展開。
2年間で1000名を超える人が学び多くの人に経済的な自由と起業の道を伝えている。
学校は6割以上の参加者が女性で、女性がもっと輝く社会の実現に向けて活動中。
著書に4万7千部のベストセラー「お金と時間と場所に縛られず、僕らは自由に働く事ができる」(フォレスト出版)

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